Vita ゲームのバックアップ、ゲームのアップデートをVPKファイルに変換して起動する方法(PSVita NPDRM Decryptor)

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!
このブログについて


こちらではVitaのゲームやゲームのアップデートやDLCをVPKファイルに変換して起動する方法(PSVita NPDRM Decryptor)を紹介します
環境
windows7(64bit)以降

これは下記リンクのNoNpDrmが不要で起動できるように変換するものです
NoNpDrmでバックアップして保存しているものもこのツールを使用すれば変換可能ですが、ディレクトリが長いとうまく変換できないので、デスクトップやドライブD直下にタイトルIDのフォルダをコピーして読み込んだ方がよさそうです




ダウンロード版のゲームをバックアップ
ux0:appフォルダの中にあるタイトルID
フォルダをバックアップ

ゲームカードなら
下記リンクを参考に本体とftp接続
gro0:appフォルダの中にあるタイトルID
フォルダをバックアップ

ゲームのアップデータなら
ux0:patchフォルダの中にあるタイトルID
フォルダ又は
grw0:patchフォルダの中にあるタイトルID
フォルダをバックアップ

DLCなら
ux0:addcont/タイトルIDフォルダの中にあるDLC ID
フォルダ又は
grw0:addcont/タイトルIDフォルダの中にあるDLC ID
フォルダをバックアップ

ゲームのアップデートとゲームのバックアップをひとまとめにするなら
適当なフォルダの中に
ゲームのバックアップのタイトルIDフォルダ
右クリックから新規作成でフォルダを作成し、フォルダ名patchにリネームし、その中にゲームのアップデータのタイトルIDフォルダをコピー

下記リンクよりPSVita NPDRM Decryptorをダウンロード&解凍し、PSVitaNPDRMDecryptor.exeファイルを起動
左側にある黄緑色の+ボタンをクリックし、ゲームのタイトルIDフォルダまたはゲームのタイトルIDフォルダとpatchフォルダが入っているフォルダを選択
Output directoryは変換したVPKファイルの保存場所を選択できるが、そのままでもよい
下のMake VPKにチェックを入れ、左下の青の→をクリック

変換が終わったらPSVitaNPDRMDecryptor.exeファイルがある場所のoutputフォルダの中にVPKファイルがあるので下記リンクを参考にVitaShellで本体にインストールすれば起動できる

コメント