PS3 バージョン4.91の本体にCFWを導入する方法

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!
このブログについて
http://yyoossk.blogspot.jp/1970/11/blog-post_24.html



こちらではバージョン4.91のPS3本体にCFWを導入する方法を紹介します
この記事は新規でOFWからCFWを導入するための記事です!
それ以外の方は下記リンクを参考に
アップデートについて(HFW、CFW、OFW)

ブルーレイドライブが故障または交換しただけ、またはない場合の本体についてとCFWでのブルーレイドライブ紐づけ 注意

改造関連の用語説明
https://yyoossk.blogspot.com/2019/09/blog-post_25.html

PS3用改造関連の用語説明
https://yyoossk.blogspot.com/2023/03/ps3.html

PSNからBANされる可能性のある行為など

全バージョン共通PS3 Toolsetを使用してCFWをインストールする方法

HFWをセーフモードでアップデートに失敗しました(8002F1F9)インストールできない場合 重要

下記リンクを参考に所持している本体がCFW導入可能なものか調べる
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps3_23.html
又は下記リンクを参考に初期バージョンが3.55以下の本体か調べる
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps3minverchk.html
初期バージョンが3.56以上の場合はCFWを導入すると本体がブリックするので注意!


USBフラッシュメモリをFAT32形式でフォーマット
32GBを超えるものはFAT32に対応していないため、MiniTool Partition Wizardを使用してFAT32形式でフォーマット
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/partwizhome/
フラッシュメモリと違うものを誤って選択するとデータが吹き飛びます
自分の場合は、大切なデータを保存していたhddが吹き飛び、自力で復旧しても、破損データばかり
必ずフラッシュメモリのドライブレターを確認してから行ってください!
何が起きても全て自己責任です
業者にhddのデータ復旧頼んでも100%ではないかもしれない上、何万もとられます

PCに下記リンクよりpythonをインストール

下記リンクよりHFW4.91.1をダウンロード
MD5:  C2717C377EB4F0FF458B8819B1E53D50
MD5チェッカー
フラッシュメモリを本体に挿入


下記リンクを参考に4.91.1HFWをインストール
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps3.html
もし、本体は既に最新ですみたいな表示が出てインストールできない場合は下記リンクを参考にセーフモードから6のシステムアップデートを選びインストール
https://support.asia.playstation.com/jajp/s/article/ans-jajp50041


下記リンクよりCFWをダウンロード&解凍し、フラッシュメモリの中にPS3フォルダを上書きコピー
CFWの種類



フラッシュメモリを本体前面のブルーレイドライブに一番近い方(一番右)に挿入


下記リンクを参考に設定から日付と時刻を再設定
https://manuals.playstation.net/document/jp/ps3/current/settings/date.html

PS3本体のブラウザを開く
△ボタンを押してメニューを開き、ツールから
Cookie受信を許可するに
JavaScriptを入に
それぞれ設定する

PS3本体のブラウザでhttps://www.ps3toolset.com/bgtoolset/を開く
PS3本体で下記リンクにアクセス
https://www.ps3toolset.com/bgtoolset/
ブラウザを開いてps3toolset.comと検索すれば出てくると思います
たまに非公式で、先に最新バージョンに対応したものを、アクセスできるようにしている人がいますが、そちらにアクセスして行ってもよいが、中にはフェイクのものもあるので注意
この画面が出たらYes(はい)を選択
OKをクリック
System Managerをクリック
処理が開始され、この画面から次の画面に切り替わるのを待つ
CFW Compatible CFWに緑色のチェックが入っていればCFWを導入可能
念のため下記リンクを参考にブックマークに保存
Flash Memoryをクリックし、Save Flash Memoryをクリック
/dev_usb000を選択し、右下のSaveをクリックすると処理が開始されるので画面が切り替わるのを待つ
このように、処理が完了したらDoneと表示されるので、右下のCloseをクリックし、USBフラッシュメモリを取り外し、PCに接続し、dump.binファイルがあると思うので、これはとても重要なので安全な場所に保存しておく

下記リンクよりファイルをダウンロード&解凍し、PyPS3tools-master/PyPS3checkerフォルダの中にdump.hexファイルをコピーし、drag&drop_your_dump_here.batファイルに直接ドラッグ&ドロップ
https://github.com/littlebalup/PyPS3tools/archive/refs/heads/master.zip
画像のようにdangersが0なら次に進んでよいが、もしそうでなければ、一度ブラウザを閉じ、再びdump.hexファイルをダンプし直す必要あり
ダンプし直して問題がなければ次の操作へ
Flash Memory Patchをクリックし、Load Patch via HTTPをクリック
もし上手く動作しなければ、ブラウザを一度閉じ、ブックマークから開き、もう一度行う
このように、処理が完了したらDoneと表示されるので、右下のCloseをクリック
Flash Memory Patchをクリックし、Apply loaded Patchをクリック
Yesをクリック
処理が開始されるが、そこそこ時間がかかる
絶対に終わるまでコントローラーや電源に触れない事!
何が起きても自己責任で!
このように、処理が完了したらDoneと表示されるので、右下のCloseをクリックし、ブラウザも閉じ、本体の電源を完全に落として、もう一度起動する

設定→システムアップデート
記録メディアからアップデート
OKでCFWのインストール開始


上手くいかない場合
別のUSBフラッシュメモリに変えてみる
USBフラッシュメモリをFAT32形式でフォーマット
フラッシュメモリを本体前面のブルーレイドライブに一番近い方(一番右)に挿入
リンク先をホームページに設定し本体を再起動

コメント