PS3 HFWをセーフモードでアップデートに失敗しました(8002F1F9)インストールできない場合

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こちらではPS3でHFWをセーフモードでアップデートに失敗しました(8002F1F9)インストールできない場合について紹介します
初期の頃とは違いHFWという、OFWの中にあるwebkitをexploitのある古いバージョンに置き換えるというほぼOFWのものがあります
webkitとは
上記のとおりホームページを読み込む際に使用されるもので、公式的にインターネットのブラウザ機能があるハードには大体搭載されている
この古いwebkitを搭載したHFWのユーザーexploitをエントリーポイントとしてkexploitに繋げ、改造するということです
CFWもHENもこのHFWのインストールが必須です

原因として、HFWをダウンロードし、明記されたMD5と違うもので失敗(ダウンロードがうまくできていない)
MD5はHFWのダウンロードページに明記されています
MD5のチェックは下記リンクのツールで可能です
またはHDDの故障
など、自分は先入観で思い込んでいましたが、もしかすると以前紹介したCBOMBが絡んでいる可能性もあるようです

追記
海外のフォロワーからブルートゥースの問題ではないかというアドバイスを受けました
もしそれが本当ならWi-Fi/Bluetoothボード交換方法はありますが、ジャンク品の同じ型番(型番によって基盤の形が違うのかは自分は知りません)の本体から抜き取ってやり替えるか、通販でもしあれば購入するかのどちらかになると思われます

もしCBOMBが原因だとすると
・起動する度に時刻設定から始まる
・無線でインターネットに接続出来ない
など様々な症状があるようです

必ずしもCBOMBが原因とは断言できませんが、その場合本体を分解して、ボタン電池に表記されている型番(例CR2032)と同じボタン電池を購入し、自分で入れ替える必要があります
検索すればこのように入れ替え方法が出てきますが、型番によって位置が違ったりすると思います

原因を一つ一つ潰すためにもボタン電池の交換を最初に行い、それでも駄目だった場合は他の原因の可能性があります

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