ePSP(emulated PSP)
Adrenaline
Adrenalineは、PlayStation Portable(PSP)の完全なエミュレーション環境を提供するツール
PS VitaでPSPのゲームやアプリを動作させるための改造されたソフトウェア
Adrenalineの主な機能
・PSPゲームのプレイ
PSP用のISOファイルやCSOファイルをPS Vita上で起動可能
PSNからダウンロードした公式のPSPタイトルもプレイ可能
・PSPのカスタムファームウェア(CFW)の機能を再現
PSPのCFW環境(バージョン6.61)の完全なエミュレーションを提供
これにより、PSP用の自作ソフトやプラグインを利用できる
・PS1ゲームのプレイ
PS1のクラシックゲームをPSPのポップス(POPS)エミュレーターを利用して動作させる機能をサポート
オリジナルのPSPよりも向上した画質でプレイ可能
・ビジュアルの向上
PS Vitaの優れたディスプレイにより、PSPゲームの画質が強化される
ビルトインフィルター(シャープネスなど)でゲームの見た目を改善
・セーブステート機能
PSPにはないセーブステート機能が利用可能
ゲームの進行状況をどこでも保存し、再開できる
・カスタムテーマやUI
PSPのXMB(クロスメディアバー)のカスタマイズや独自のテーマ設定が可能
現在も開発が進んでいる改良版
上記の導入方法と同じです
UMD(Universal Media Disc)
PSPに採用された光ディスク
シングルCDよりも一回り小さい直径6cmのディスクをカートリッジに収めたもので、1.8GBの容量を持つ
PSPgoではこのドライブ基盤が廃止されているので、UMDのゲームのバックアップ不可能
PSPgoではPSNから購入したものならバックアップ可能
PSPgoではPSNから購入したものならバックアップ可能
ISO
UMD(ゲームディスク)のバックアップ形式
EBOOT.PBP
実行ファイル
PBOOT.PBP
ソフトのアップデータ
DATA.PSPファイルとPARAM.SFOが入っている
DATA.PSP
起動プログラムの中枢
EBOOT.BINファイルはこれをリネームしたもの
DATA.PSAR
ファームウェアのアップデートが保存されている場所であり、ゲームデータが入っていることもある
PARAM.SFO
様々な情報が記載してある
ICON0.PNG
アイコン
140x80
ICON1.PMF
アイコンの動画
PIC0.PNG
背景画像
480x272
SND.AT3
BGM
ID Storage
MAC アドレスやシリアル番号などPSPの固体情報が記録される場所
TA-082・TA-086はここを書き換えることでダウングレードが可能
現在は下記リンクの方法で対策機でも可能
NAND Flash ROM
搭載されているROM
IPLエリア、ID Storageエリア、 MASSStorageエリアの三つに分かれている
MASSStorageエリア
Flash0、Flash1、Flash2、Flash3などがあるエリア
Lflash とも呼ばれる
NAND Flash Memory内のエリアの一部
このエリアは4つの論理パーティションに区切られて目的別に使用される
•Flash0
FW ( CFW ) のモジュール郡が格納されている
ここに以上をきたすと起動できなくなる
•Flash1
レジストリを含む各種設定情報や壁紙が格納されている
ニックネームや暗証番号なども入っている
CFWの設定はconfig.seというファイルで格納している
•Flash2
PSN でゲームを購入した場合、その情報を含む本体固有のファイル act.dat を保存する領域
•Flash3
一時的にファイルを保存する場所
PSP-3000では限定版本体のプリインストールの公式のカスタムテーマが保存されている
config.se
Flash1のルートに格納されているCFWの設定ファイル
プラグインのEnabled/Disabled情報を除くリカバリーモードでの設定可能な項目の設定情報が記録されている
これが何らかの原因で破損した場合、不具合が発生する
その場合、Flash1:/config.seを削除すれば、次にリカバリーモードで設定を変更した際に自動的に再作成してくれるため、不具合を解消できる
OFW(Official Firm Ware、公式FW)
公式ファームウェア
PSPの基本的な制御を行なうために機器に組み込まれたソフトウェア
本体に内蔵されたフラッシュメモリに記録されている
CFW(カスタムファームウェア)
非公式のFW
自作アプリを起動させる事ができるほか、OFWの機能も併せ持つ事が可能
またメモリースティックからゲームを起動させたりXMBをカスタマイズが可能
・自作アプリの起動
・ISO/CSO形式のファイルを起動
・UMDVIDEOのISOイメージに対応
・PS1のソフトをPBP形式に非公式に変換して動作
・USB接続でFlash0~3/UMDにアクセス
・リカバリーモード(PSPの修復・プラグイン有無効設定)
・プラグイン(PSPに機能追加)
・XMBの改造(波形変更・フォント変更等)
・無線LAN環境無しでのWMA再生/Flash Playerの有効化
・CFWからCFWへのネットワークアップデート機能
HEN(HomebrewEnabler)
CFWと違って、flashには書き込みを行わないためPSPを破損する可能性が低い
メモリ上で動作するため、PSPの電源を切るとOFWに戻る
LCFW
HENが動作している状態でCFW同等の機能をflashに一部ファイルを書き込むことで追加する
flashに書き込みを行うのでブリックの可能性はないことはない
現在最先端のもの
リカバリーモード(Recovery Mode)
環境設定やプラグインの設定ができる CFW の機能のひとつ
Rボタンを押しながら電源を入れることにより起動できる
マジックメモリースティック(MMS、マジックメモステ)
パンドラバッテリーをと一緒に使用する
普通のメモリースティックにデータを入れる
パンドラバッテリー
FWに関係なくPSPにCFWを導入できる特殊なバッテリー
マジックメモリースティックと一緒に使用する
プラグイン
追加モジュール
スクリーンショットや公式にはない機能であるチートを使ったり様々なことが導入することで可能になる
中にはPSPには対応しているが、ePSP(Vita)には対応していないものがあるため注意
アーカイブにePSP(Vita)に対応しているプラグインを載せてます
PRX(PSP Relocateble eXecutable)
モジュールの形式
非公式プラグインがこの形式
メモリースティック(MS、MemoryStick)
PSPの公式の外部記録メディア
クロスメディアバー(XMB)
PSPを起動するとで出てくる画面
IPL(Initial Program Loader)
本体を起動すると一番最初に起動するプログラム
ROMに収められていて、記憶装置からOSを読み込んでメモリに展開し、起動する役目を果たす
その後NAND FlashからFWを読み込んでPSPが起動する
ms0:
メモリーステックのルートディレクトリ
ef0:
PSPgoの内蔵フラッシュメモリーのルートディレクトリ
NID
API の識別番号
API(APricationInterface)
あるFW向けのアプリやプラグインを動作させる為に使用するプログラム上の命令や関数のこと
Kernel(カーネル)
階層型に設計されたシステムの中核となる部分
システムのリソースを管理し、ハードウェアとソフトウェアコンポーネントのやりとりを管理する
PSP の基本機能を実行するプログラム。
FW1.50なら1.50kernel
FW5.00なら5.00 kernel
が搭載されている
kernelにあたるファイルは、内蔵Flashのkdフォルダにあり、FWが更新される度にこの領域も更新される
KIRK
PRX / EBOOT を復号化するための主要なエンジン
EEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)
純正バッテリーにはこれが搭載されており、中に収録されているシリアルコードを書き換えることでサービスモードの実行が可能となる
EEPROMを書き換えるのは CFW 導入済みの本体でないとできない
TA-085 v2以降の基盤では書き換えが不可能になっており、PSP-2000、3000の型番の本体はパンドラバッテリーの作成を行うことができない
PMF
PSPやゲームの起動画面・ゲーム中のムービー等に使われる動画形式
POPS(Playstation One Portable Station)
公式のPSエミュレーター
公式 FWではゲームアーカイブスから購入したPS1ゲームをプレイすることが可能
CFWを導入すれば、非公式にPS1のバックアップをPBP形式に変換することで、起動可能
しかし、POPSの再現性は FW のバージョンによって異なるため、自分でPBP形式に変換したゲームに関しては、最新のバージョンで具合良く動作するとは限らない
そのため、最も再現性の良いFWのコアを使用して POPS を具合良く動作させるためのプラグインPOPSLoaderが公開されている
Popsloader
CFW上で別のバージョンのPOPSを動かすプラグイン
VitaのePSPでは使用できない!
TIFF
画像形式
VSH(Visual Shell)
システム関連のVSH Mode
ハードウェア関連のKernel Mode
ゲーム中のGAME Mode
PS1ゲーム中のPOPS Mode
に分けられる
VSH MENU(Visual SHell Menu)
CFWの機能の1つで、XMB でSELECT ボタンを押したときに出るメニュー画面のこと
「UMD、eboot.pbp、isoファイルのどれが一番読み込む速度が速いか」のリンクが切れています。
返信削除それと、差し出がましいかもしれませんが、「カスタムファームウェア6.61 Adrenaline導入方法」のところにAdrenaline改良版のことも書いておいたほうがいいのではないでしょうか?6.61とバージョン表記があるので、別作者とはいえ改良版が出ていることに気づきにくいと思います。
ありがとうございます!
削除リンク修正しましたー
確かに
追記しときますー