PSP&epxp(Vita) 改造関連の用語説明

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ISO
UMD(ゲームディスク)のバックアップ形式

cso
isoファイルの圧縮形式
圧縮するので読込が遅かったり、うまく起動しなかったり、不具合があったりします

EBOOT.PBP
実行ファイル

PBOOT.PBP
ソフトのアップデータ
DATA.PSPファイルとPARAM.SFOが入っている

DATA.PSP
起動プログラムの中枢
EBOOT.BINファイルはこれをリネームしたもの

DATA.PSAR
ファームウェアのアップデートが保存されている場所であり、ゲームデータが入っていることもある

PARAM.SFO
様々な情報が記載してある

ICON0.PNG
アイコン
140x80

ICON1.PMF
アイコンの動画

PIC0.PNG
背景画像
480x272

SND.AT3
BGM

MASS Storageエリア
Flash0、Flash1、Flash2、Flash3などがあるエリア

flash(フラッシュ)
内蔵メモリー(NAND)
flash0はファームウェアが記録されているところなので書き換えるとブリックする可能性大
flash1は設定や壁紙が記録される部分でここが壊れると青画面が出て設定を初期化しなければならないので全てリセットされる
flash2、flash3は用途不明

ID Storage
MAC アドレスやシリアル番号などPSPの固体情報が記録される場所
TA-082・TA-086はここを書き換えることでダウングレードが可能
現在は下記リンクの方法で対策機でも可能

NAND Flash ROM
搭載されているROM
IPLエリア、ID Storageエリア、 MASSStorageエリアの三つに分かれている

HEN(HomebrewEnabler)
CFWと違って、flashには書き込みを行わないためPSPを破損する可能性が低い
メモリ上で動作するため、PSPの電源を切るとOFWに戻る

LCFW
HENが動作している状態でCFW同等の機能をflashに一部ファイルを書き込むことで追加する
flashに書き込みを行うのでブリックの可能性はないことはない
現在最先端のもの

OFW(Official Firm Ware、公式FW)
公式ファームウェア

マジックメモリースティック(MMS、マジックメモステ)
パンドラバッテリーをと一緒に使用する
普通のメモリースティックにデータを入れる

パンドラバッテリー
FWに関係なくPSPにCFWを導入できる特殊なバッテリー
マジックメモリースティックと一緒に使用する

プラグイン
追加モジュール
スクリーンショットや公式にはない機能であるチートを使ったり様々なことが導入することで可能になる

メモリースティック(MS、MemoryStick)
PSPの公式の外部記録メディア

クロスメディアバー(XMB)
PSPを起動するとで出てくる画面

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