中華エミュレーター機 ANBERNIC RG353V 紹介

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!


こちらではANBERNIC RG353Vを紹介します


RG353VSはlinuxオンリー
RG353Vはlinuxとアンドロイドをデュアルブート可能


スペック
システム:Linux/Androoid 11(デュアルOS)
CPU:RK3566 4コア Cortex-A55 1.89GHz
GPU:Mali-G52 850MHz
メモリ:LPDDR4 2GB / 1GB(VS)
ストレージ:32GB emmc5.1+16GB(最大512GB)
画面:3.5インチ OCA IPSスクリーン 640×480(4:3) タッチスクリーン
無線:Bluetooth4.2 Wi-fi2.4G/5G
バッテリー:3200MAh
寸法:126 × 83 × 21 mm
重さ:192g


対応ハード
PSP、DC、SS、PS1、NDS、N64、CPS1、CPS2、FBA、NEOGEO、GBA、GBC、GB、SFC、MD、SMS、GG、MSX、PCE、WSC、WIN、NGGなど、20種類
アンドロイド
PS2、Wii、GC

販売店


新しいsdカードを使用する場合
sdカードには相性があるようなので注意
日本語化できないのでカスタムファームウェアの導入をお勧め
下記リンクよりRG353V/RG353VSのファイルをダウンロード&解凍し、imgファイルを取得
Etcherを使用しsdカードに書き込む
https://www.balena.io/etcher/
Select imageで.imgフを開く
Select targetでsdカードを指定
ここで選択を誤ると外付けhddなど中身が吹き飛ぶので注意!
FLASHをクリックして書き込みが終わったら閉じる

sdカードを一度本体に挿入
すると処理が始まる

ゲーム&BIOSファイルの導入
ゲームはromsフォルダの中に対応するハードのフォルダがあるのでその中に各種ハードのゲームのバックアップファイルをコピー
BIOSファイルは二枚目のsdカードの中にbiosフォルダを作成し、その中に入れる


日本語化
新しいsdカードにした場合できませんでした
もともと入っているものなら可能
カスタムファームウェアの導入をお勧め
STARTボタンを押してメニューを表示
SYSTEM SETTING
LANGUAGEをJAPANESEに変更
BACK
QUIT
RESTART SYSTEMで本体を再起動すると日本語になる


操作方法
・メニュー
A:決定
B:キャンセル
X:ゲームタイトルメニュー表示
SELECT:クイックメニュー表示
START:システムメニュー表示
L / R:ゲームメニュー移動

・RetroArch
F+十字キー上下:音量
F+十字キー左右:保存スロット選択
F+L1:途中セーブをロード
F+R1:途中セーブを行う
F+L2:ターボモード
F+R2:FPSを表示する
F / F+B:ゲームメニューを表示する
F+START:ゲームを終了
F+音量:光度調整


アンドロイド起動
システムが入ったsdカードのtf1を抜いて起動
スペックや操作性、押し心地は悪くありません
しかしGoogle Playが入っていないため、動作するアプリ限定的
tf2に入れたsdカードの中身を外部メディアとしてアクセスできるので使用可能

wii&gcエミュが入っています
エミュレーターについては下記リンクを参考に

・Android操作
D-パッド、アナログスティック:移動
A、START、Y、タッチ:選択
A長押し、SELECT:メニューを表示する
B:メニューを閉じる
F:戻る
F長押し:ホーム

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