中華エミュレーター機 ANBERNIC RG NANO 紹介

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!


こちらではANBERNIC RG NANOを紹介します

システム:Linuxベースシステム(OpenDingux)
画面:1.54インチ IPS、1:1
解像度:240 × 240
CPU:Allwinner V3s(1.2GHz)
RAM:64MB DDR2
容量:microSDカード
大きさ:71 × 43 × 17mm
重さ:75g
バッテリー容量:1050mAh
インターフェイス:USB Type-C
スピーカー:モノラルスピーカー
素材:アルミニウム合金

最初から128GbのmicroSDカードが付属しています
が、入れ忘れということもあるようです

sdカードには相性があるとのこと

とにかく小さい
自分は最近視力が落ちてきたり、ピント調整が上手くいっていないので老眼には厳しいサイズですw
ps1やn64のプレイは正直無理がありますw
しかし、他のとは比べ、落としてもダメージ少なさそうなので安心して持ち運べそうな気がしました
画質は小さいながら色鮮やかな印象


対応機種
PS1
Arcade
GBA
SFC
NES
PCE
GB
GBC
GG
MD
SMS
WSC
NGP
LYNX
Pokemon Mini 
N64(別のOS導入&変換が必要&マリオ64のみ)
メガドライブ
MAME
など小さいながらも意外と動くと印象


販売サイト


カスタムファームウェアを使用した方がよいです


sdカードの準備(別のsdカードを使用する場合)
下記リンクのFlash Systemの中のAnbernic-sdcard-バージョン.imgファイルをダウンロード
Etcherを使用しsdカードに書き込む
https://www.balena.io/etcher/
Select imageで.imgフを開く
Select targetでsdカードを指定
ここで選択を誤ると外付けhddなど中身が吹き飛ぶので注意!
FLASHをクリックして書き込みが終わったら閉じる

sdカードを一度本体に挿入
すると処理が始まる
この画面になるとBボタンを押して言語を英語に
これでsdカードのセットアップは終了


本体をアップデート
下記リンクよりsystem update and upgradeの中のAnbernic-rootfs-バージョン.fwuファイルをダウンロードし、sdカードのルートにコピーし、起動すれば処理が開始される
処理が終わるまで電源を切らない事!


ゲーム&BIOSの導入
sdカードを開けば対応機種のフォルダがあるので、その中に各種ゲームのデータをコピー
音楽ファイルはMusicに入れると本体で再生可能
BIOSファイルは各種対応機種のフォルダの中にBIOSフォルダがあるのでその中に入れる
ない場合は必要なし


日本語化
Rボタンを押してSettingsメニューを開く
GMenu2Xを開く
LanguageをJapaneseに変更しSTボタンを押すと日本語化される


操作方法
SEボタンを押しながら
A:音量UP
Y:音量DOWN
X:明るさUP
B:明るさDOWN
十字キー上:スクリーンショット
十字キー下:アスペクト比
十字キー左:ズームアウト
十字キー右:ズームイン
L+R:システム状態の表示

電源短押し:簡易メニュー表示
電源長押し:電源オン・オフ

コメント