こちらではDSiでブラウザ経由でexploitを発動させるstylehaxについて紹介します
stylehaxとは
DSi ブラウザーを利用したexploitで、DSiのカメラが壊れている場合、UnlaunchをインストールするためのMemory Pitの代わりとして使用することが可能
利点
CFWを入れなくてもよい場合、biosやNDSのソフトのバックアップだけでよい方にはおすすめ
CFWを入れる場合も導入方法が少し楽
欠点
wifiに接続しないといけないので、wifiがない場合は不可能だが、スマホのテザリングを使用すれば代用が可能
ブラウザアプリは終了したニンテンドーeショップでのみダウンロードが可能なので、ブラウザアプリが入っていない場合は不可能
ブラウザが入っていない場合はDSiのカメラが壊れていない本体でのみ下記リンクで導入が可能
必要なもの
Fat32形式でフォーマットした32GBまでのSDカード
DSi本体(普通のDSではない)
Fat32形式でフォーマットした32GBまでのSDカード
DSi本体(普通のDSではない)
HiyaCFWの主な機能
カスタムDSiWareに対応
EmuNAND
システムメニューをTWiLightMenu++に置き換えることが可能
マジコンの起動を不可能にする
リージョンロック解除
3DS専用のDSiWareの起動を可能にする(メイドインワリオなど)
TwiLight Menu++の主な機能
システムメニューに変わる色々な機能を備えたメニュー
NDS、GBA、GB、GBC、SNES、NES、Sega GameGear/Master System & Mega Drive/Genesisのバックアップの起動
チート
カスタムDSiWareに対応
EmuNAND
システムメニューをTWiLightMenu++に置き換えることが可能
マジコンの起動を不可能にする
リージョンロック解除
3DS専用のDSiWareの起動を可能にする(メイドインワリオなど)
TwiLight Menu++の主な機能
システムメニューに変わる色々な機能を備えたメニュー
NDS、GBA、GB、GBC、SNES、NES、Sega GameGear/Master System & Mega Drive/Genesisのバックアップの起動
チート
導入方法
解凍ソフトは7-Zipを使用
下記リンクよりTWiLightMenu++をダウンロード&解凍し、BOOT.NDSファイルがある場所に入っているファイルをすべてsdカードのルートにコピー
https://github.com/DS-Homebrew/TWiLightMenu/releases
下記リンクよりdumpTool.ndsファイルをsdカードのルートにコピー
ニンテンドーDSiブラウザーを起動下記リンクよりdumpTool.ndsファイルをsdカードのルートにコピー
wwwアドレスを入力する
opera:aboutと打ち込み、移動
この画面が二回表示されるので、続ける
この画面が開いたら、一番下の家のアイコン
wwwアドレスを入力する
stylehax.netと打ち込み移動このような画面が表示される
exploitが発動するまで21秒かかる
30秒以上かかる場合は、再起動して、もう一度試すこと
トップ画面が緑色になったら、TWiLight Menu++のBOOT.NDSファイルがSDカードのルートにないことになるので、sdカードの中身をもう一度確認
イントロはSTARTボタンでスキップが可能
CFWを入れなくてもよい場合、biosやNDSのソフトのバックアップだけでよい方はここでその自作ソフトを起動し、作業が終われば終了
ここからはCFWを導入する方向け
STARTボタンを押して終了し、一度本体の電源を落とし、sdカードをpcに接続
sdカードのルートにDTほにゃららというフォルダが作成され、その中にnand.binファイルが作成されるので、そのフォルダ事pcのどこか安全な場所にコピーして保存しておく
SDカードの容量を2GB以下にする
HiyaCFWのEmuNAND起動には2GB以下の容量のsdカードのみという制約があります
これをしないと画像のようにエラーが表示され起動できません
・適当なファイルで埋める
文字通り適当なファイルを詰め込んで容量を2GB以下にまでする
どんなファイルでもよい
・ダミーファイル作成ツールで任意の容量のファイルを作成してうめる お勧め
https://tipstour.net/free-soft/6937
FAT32形式のSDカードのため4GBを超えるファイルを作成してもSDカードには入らない
3.9GBなど微調整必要
1GBごとに小分けにダミーファイルを作成しておけば、空き容量がなくなってきた際に消していけばいいので楽
dummy1、dummy2、dummy3などファイル名を追加していく
又は
HiyaCFWのEmuNAND起動には2GB以下の容量のsdカードのみという制約があります
これをしないと画像のようにエラーが表示され起動できません
・適当なファイルで埋める
文字通り適当なファイルを詰め込んで容量を2GB以下にまでする
どんなファイルでもよい
・ダミーファイル作成ツールで任意の容量のファイルを作成してうめる お勧め
https://tipstour.net/free-soft/6937
FAT32形式のSDカードのため4GBを超えるファイルを作成してもSDカードには入らない
3.9GBなど微調整必要
1GBごとに小分けにダミーファイルを作成しておけば、空き容量がなくなってきた際に消していけばいいので楽
dummy1、dummy2、dummy3などファイル名を追加していく
又は
下記リンクよりjust-a-DFCの.exe版をダウンロードし、起動
https://github.com/YourKalamity/just-a-DFC/releases
sdカードのドライブレターを打ち込みエンターを押すとsdカードの中にダミーファイルが作成されるhttps://github.com/YourKalamity/just-a-DFC/releases
・自作ソフトを使用してダミーファイルを作成
下記リンクよりdfc.ndsファイルをダウンロードし、sdカードのルートにコピー
Unlaunchをインストール
下記リンクよりUnlaunchをダウンロード&解凍してUNLAUNCH.DSIファイルをunlaunch.ndsにリネームしてsdカードのルートに保存
https://problemkaputt.de/unlaunch.zip
下記リンクよりUnlaunchをダウンロード&解凍してUNLAUNCH.DSIファイルをunlaunch.ndsにリネームしてsdカードのルートに保存
https://problemkaputt.de/unlaunch.zip
再びニンテンドーDSiブラウザーからTwiLight Menu++を起動
Unlaunch DSi Installerを起動Install nowを選択
Installation completeと表示されたら導入完了
本体の電源を落とす
HiyaCFWインストール
下記リンクよりHiyaCFW-Helperをダウンロード&解凍してHiyaCFW_Helper.exeを起動
https://github.com/mondul/HiyaCFW-Helper/releases
…をクリックしてsdカードの中のFW~(英数字)フォルダの中にあるnand.binを開き、Startをクリック
すると保存場所を聞かれるのでSDカードのルートを選択
Statesに
Done!
Eject your SD card and insert it into your DSi
と表示されたら完了
SDカードを本体に差し込み起動
電源を入れた際にボタンコンボまたは直接自動で起動できるように設定
OPTIONS
NO BUTTONは何もボタンを押さずに通常起動で何が起動するかを選択
これをhiyaCFWにしてもよい
BUTTON AはAボタンを押しながら起動で何を起動するか選択
BUTTON BはBボタンを押しながら起動で何を起動するか選択
BUTTON XはXボタンを押しながら起動で何を起動するか選択
BUTTON YはYボタンを押しながら起動で何を起動するか選択
LOAD ERRORは読み込みに失敗した際に起動するものを選択 弄らない方がよい
BUTTON A+BはAボタンとBボタンを同時に押しながら起動で何を起動するか選択
選択が終わったらSAVE & EXIT
TwiLight Menu++のボタン割り当てを忘れずに
FILEMENUも選択しておけばUnlaunchを開くことができる
hiyaCFWを起動
さきほど設定したボタンコンボで本体の電源を入れhiyaCFWを起動
SplashはHiyaCFWのスプラッシュスクリーンの表示をするかしないか
DSi Splash/H&S screenは通常起動した際に流れるDSiのブートロゴ
Autoboot titleはsdカードの中のhiya/autoboot.binを起動する(分からない人はチェックを入れない事!)
設定が終わったらSTARTを押してセーブ
メニューからもTwiLight Menu++を起動できるようになっていると思います
導入後の自作ソフトの開き方
TwiLight Menu++を起動
右下の→を開く
Installation completeと表示されたら導入完了
本体の電源を落とす
HiyaCFWインストール
下記リンクよりHiyaCFW-Helperをダウンロード&解凍してHiyaCFW_Helper.exeを起動
https://github.com/mondul/HiyaCFW-Helper/releases
…をクリックしてsdカードの中のFW~(英数字)フォルダの中にあるnand.binを開き、Startをクリック
すると保存場所を聞かれるのでSDカードのルートを選択
Statesに
Done!
Eject your SD card and insert it into your DSi
と表示されたら完了
SDカードを本体に差し込み起動
電源を入れた際にボタンコンボまたは直接自動で起動できるように設定
OPTIONS
NO BUTTONは何もボタンを押さずに通常起動で何が起動するかを選択
これをhiyaCFWにしてもよい
BUTTON AはAボタンを押しながら起動で何を起動するか選択
BUTTON BはBボタンを押しながら起動で何を起動するか選択
BUTTON XはXボタンを押しながら起動で何を起動するか選択
BUTTON YはYボタンを押しながら起動で何を起動するか選択
LOAD ERRORは読み込みに失敗した際に起動するものを選択 弄らない方がよい
BUTTON A+BはAボタンとBボタンを同時に押しながら起動で何を起動するか選択
選択が終わったらSAVE & EXIT
TwiLight Menu++のボタン割り当てを忘れずに
FILEMENUも選択しておけばUnlaunchを開くことができる
hiyaCFWを起動
さきほど設定したボタンコンボで本体の電源を入れhiyaCFWを起動
SplashはHiyaCFWのスプラッシュスクリーンの表示をするかしないか
DSi Splash/H&S screenは通常起動した際に流れるDSiのブートロゴ
Autoboot titleはsdカードの中のhiya/autoboot.binを起動する(分からない人はチェックを入れない事!)
設定が終わったらSTARTを押してセーブ
メニューからもTwiLight Menu++を起動できるようになっていると思います
導入後の自作ソフトの開き方
TwiLight Menu++を起動
右下の→を開く
新しいバージョンではこの画面でBボタンを押す
.nds形式の自作ソフトを開くことができる
DSi Wareインストール方法
https://yyoossk.blogspot.com/2019/12/dsidsi-ware.html
.nds形式の自作ソフトを開くことができる
DSi Wareインストール方法
https://yyoossk.blogspot.com/2019/12/dsidsi-ware.html
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