Vita NodeMCUボード(または ESP8266)にローカルサーバーから3.74~3.63の本体を改造できるHENloを導入するpsv_esphaku(ESPhaku)紹介

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こちらではNodeMCUボード(または ESP8266)にローカルサーバーから3.74~3.63のVita本体を改造できるHENloを導入するpsv_esphaku(ESPhaku)を紹介します
psv_esphaku(ESPhaku)はNodeMCUボードをポータブルなスタンドアロンWebサーバーに変えるファームウェア
設定が完了すると、Vitaが接続できるWi-Fiネットワークを作成
Vitaのブラウザを起動して、ローカルページにアクセスすると、インターネット接続がなくてもHENkakuが自動的に有効化される
つまり、下記リンクのブラウザから改造する方法で、何らかの原因でサーバーがダウンした時、または、Vitaが最新のWifiの規格で接続できなくなった場合などに有用

必要なもの
NodeMCUボード(または ESP8266)
自分が購入した場所
その他のショップ

NodeMCUボード(または ESP8266)をパソコンと接続するためのデータ転送可能なUSBケーブル
おそらく、自分と同じようなものを購入したら、USBケーブルはMicro USB Type-B(2.0)
家電量販店で購入可能


導入方法
パソコンとNodeMCUボード(または ESP8266)をデータ転送可能なUSBケーブルで接続

下記リンクよりesphaku.binとesphaku.ffsファイルをダウンロード

下記リンクよりFlash Download Toolをダウンロード&解凍し、起動
WorkModeをDevelop
に設定し、OKをクリック
SPIDownloadタブ
左の上から二つにチェックを入れる
一つ目の…をクリックしてesphaku.binファイルを選択
二つ目の…をクリック
左下で、All filesに変更し、esphaku.ffsを選択し、開くをクリック

下記リンクで書き込むアドレスを確認する
Flashingの下に
BINの横に0xから始まる数字
ここでは0xの次から始まる000000
FFSの横に0xから始まる数字
ここでは0xの次から始まる100000
esphaku.binの横にアドレスをコピペ
ここでは000000
esphaku.ffsの横にアドレスをコピペ
ここでは100000
左下のCOMをクリックし、COM数字を選択
ここではCOM3
右下のSTARTをクリック
左下が、FINISH 完成と表示されていたら書き込み成功

Vita本体を起動
設定を開く
ネットワーク
Wi-Fi設定
ESPhakuを選択し、接続
接続が終わったらPSボタンをおしてライブエリアに戻る
ブラウザーを開く
URLにvita.comなど適当に打ち込むとこの画面になるので、INSTALL NOWをアナログスティックを動かしてクリックか、タップする
Install HENkakuを〇ボタンを押して実行
Download VitaShellを〇ボタンを押して実行
設定を開く
HENkakuの設定
リスクのあるユーザープログラムを有効化をチェック

これでVitaShellの機能がフルに使用できるようになります

下記リンクを参考にmodoruで恒久化できる3.60か3.65にダウングレード

下記リンクを参考にensoで恒久化


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