こちらではPSP&ePSP(Vita)用のPICO-8(ピコエイト)エミュレーターFrogR8を紹介します
PSP向け最小限のRetro8-libretro移植版
PSP向け超小型・軽量・高速Pico-8ランタイム
FrogR8はRetro8 libretroコアを基盤とし、実際のPSPハードウェア向けに調整・最適化
PSPの性能制限内で快適に動作する旧作Pico-8タイトルに特化
注意:PSP本体の制限により、新しいリソース集約型カートリッジは正常に動作しない可能性がある
PICO-8(ピコエイト)とは
ファンタジーコンソールと呼ばれる仮想マシン環境で、レトロゲームのようなゲームを開発・実行できるソフトウェア
PS系やニンテンドー系のように実態を持たない、こういうハードがあったらという仮想的に生み出されたもの
RPGツクールのようなもので、個人がゲームを作成&配布又は販売なども行える
ゲームデータの形式は画像形式と同じ.pngファイルで.p8.png
下記リンクよりゲームをダウンロード
例
Celeste
下記リンクよりcartの上で右クリックしてリンク先を保存
おすすめゲーム紹介
機能
セーブ状態
巻き戻し
早送り
鮮明な画質やレトロ風表現のためのスケーリング&フィルター
滑らかな再生のための最適化されたMIPS32ランタイム
コントローラー対応のPico-8ボタンマッピング
導入方法
vitaならePSPカスタムファームウェア6.61 Adrenalineを導入
PSPなら下記リンクを参考に改造
下記リンクよりFrogR8をダウンロード&解凍
https://github.com/tzubertowski/FrogR8/releasesPSPならPSPフォルダをメモリースティックのルートに上書きコピー
VitaならVitaShellでpspemuフォルダの中に上書きコピー
ゲームのデータは下記リンクを参考にバックアップし、
PSPなら
PSP/GAME/FrogR8/romsフォルダの中にコピー
VitaならVitaShellで
pspemu/PSP/GAME/FrogR8/romsフォルダの中にコピー
FrogR8を起動
Xボタンでゲームを起動
△ボタンでディレクトリを戻る
L又はRボタンでページを移動
ゲーム中にSELECTとSTARTボタンを同時押しでメニューを開ける
Resumeでプレイ中のゲームに戻る
Load Save State:を十字キー←→ボタンでスロットの番号を変更し、Xボタンを押せば途中セーブをロード
Save State:を十字キー←→ボタンでスロットの番号を変更し、Xボタンを押せば途中セーブをセーブ
Optionsで設定を変更できる
Exitで終了
ShowFPSをONなら画面にFPSを表示
Scaling Modeで画面表示モードを変更
Aspect Ratioで画面比率を変更
Fast Forwardで早送りの設定
Rewindでゲームの巻き戻しを設定
Frameskipでフレームスキップの設定
ThemeはFrogQNESのUIのテーマを変更
CORE OPTIONSはコアの細かい設定






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