Vita ePSPカスタムファームウェア6.61 Adrenalineの改良版のリカバリーメニューの解説

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!
このブログについて
http://yyoossk.blogspot.jp/1970/11/blog-post_24.html


こちらではPePSPカスタムファームウェア6.61 Adrenalineの改良版のリカバリーメニューの解説をします
リカバリーメニューとは
CFWを導入したら表示できる専用のメニューで、オーバークロックやブートメニューのスキップ、プラグインの管理、ISOローダーの変更、レジストリ関連の機能の編集などがあります


起動方法
Rボタンを押しながら起動
起動時にPSPがクラッシュする場合Rボタン + △ボタンを押し続けながら起動
もしくはXMBでセレクトボタンを押してVSH MENUを開きRECOVERY MENUを開く

Enabledは有効
Disabledは無効

解説
General
・CPU speed in XMBでXMBでのCPUクロックを変更
・CPU speed in UMD/ISOでUSBとISOでのCPUクロックを変更
・Skip Sony Logo at StartupでPSP起動直後にながれるPSPのロゴを非表示にできる(起動時間短縮できるのでお勧め)
・Skip Game Boot Screenでゲームを起動するときのブートスクリーンを非表示にできる(起動時間短縮できるのでお勧め)

・Hide corrupt icons
FW1.50 用のアプリは、"%"付フォルダに分割されており、XMBでは"%"が付いていない方のフォルダが破損ファイルアイコンになるため非表示にすることができる

・Hide MAC addressは「設定」→「本体設定」→「本体情報」→「システムソフトウェア」で表示されるMACアドレスを非表示にする

・Autrun  /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP
PSP/GAME/RECOVERYフォルダの中にあるEBOOT.PBPを起動
ソフトブリックした際などに使用します
普段使いでは特に触れることはないと思います

・UMD MODEでISOローダーの変更ができる

・Fake Regionでリージョンを変更できる。海外のゲームを遊びたい場合に使用。

・Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menuでゲームや自作ソフトのの壁紙を非表示にできる(読み込みが早くなるのでお勧め)

・Hide DLCs in game modeはゲームのダウンロードコンテンツをゲームの項目にアイコンを表示しないようにする

・Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menuでゲームや自作ソフトのの壁紙を非表示にできる(読み込みが早くなるのでお勧め)

・Use extended colorsは拡張カラーを使用

・Recovery colorはリカバリーモードのカラーを変更

・Use Sony PSP OSKは公式のキーボードを使用

・Use NoDRM engineはプラグインを導入しなくても他のPSPからバックアップした公式のPSPのゲームを起動可能にする

・Toggle USB
USB接続の切り替え
データ転送可能なA-miniBタイプをPCと接続すればメモリースティックの中身をPCとやりとりできる

・Exitでリカバリーモードを閉じる


Advanced
・Force high memory layoutでハイメモリを強制

・execute BOOT.BIN in UMD/ISOでUMD/ISOでBOOT.BINを実行する
Saints Row: Undercover体験版用

・XMB PluginsでXMB上で使用するプラグインを有効化できる

・GAME Pluginsでゲームや自作ソフトでのプラグインの使用を有効化できる

・POPS PluginsでPS1でのプラグインの使用を有効化できる

・Button assignで決定とキャンセルボタン(○かXボタン)を入れ替える

・Activate WMAでオンライン認証無しでWMAの使用を可能にする

・Activate Flash Playerでオンライン認証無しでFlash Playerの使用を可能にする

・Reset settingsで設定したものを元に戻す


Plugins
インストールしてあるプラグインの有効無効を個別に切り替えられる

コメント