バックグラウンドで起動しているプロセスを自動で停止できるpskill.exe紹介

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windowsではコマンドプロンプトのコマンドで、taskkillコマンドというものがあるが、それではどうも停止することができないものがある
アクセス禁止のシステムを動かすのに重要なプロセスなどは停止できないが、それ以外のフリーソフトなどのプロセスを停止させることが可能

例えば以下で紹介したソフトは、何故か表向きでは終了させたはずなのに、バックグラウンドで起動している

taskkillコマンドではいちいちプロセスのIDをタスクマネージャーから調べないといけないが、こちらの方法はファイル名を入力するだけで停止できる

コントロールキー(Ctrl)とAltとDeleateキーを同時押しし、タスクマネージャーを開く
→矢印が出ている場合はそこをクリックすればプロセス名が表示される
名前の欄をみて明らかに不要なソフトがあれば、アンインストールするか、閉じたのにまだ起動しているものがあれば、その横のプロセス名に起動ファイル名が表示されている(.exe)
そのファイル名を停止させる対象になる

下記リンクの下の方でPsToolsをダウンロード&解凍

pskill.exeファイルをドライブC又はD直下に、適当なフォルダを作り、その中にコピー

pskill.exeファイルがある場所に下記リンクを参考に右クリックから新規作成で、テキストファイルを作成し、開く

pskill.exe(半角スペース)停止したいプロセスの.exeファイル名
pskill.exe EagleGet.exe

記載したら、拡張子を.batに変更し、起動すればプロセスが強制停止されるはず

サンプル

下記リンクを参考にショートカットを作り、デスクトップなどに移動させれば便利です

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