こちらではNDSにDOOMを移植した自作ゲームdsdoomを紹介します
『DOOM』(ドゥーム)は id Softwareが開発したビデオゲームである。ジャンルはファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)であり、1993年12月10日にMS-DOS向けのシェアウェアとして発売された。
本作は、プレイヤーキャラクターの一人称視点でゲームが進行し、そのほとんどが敵を撃ち殺すことに費やされる一方、探索をはじめとするアドベンチャーゲームとしての要素もある。世界観はサイエンス・フィクションとダーク・ファンタジーの要素を兼ね備えている。
Doomシリーズの第一作である本作は、FPSというジャンルの代表作として知られている。
ソース移植の本来の目的はクロスプラットフォームの互換性であったが、Doomソースコードの公開後まもなく、プログラマー達は独自のソース移植にある古い未対処の『Doom』のバグと欠陥を修正し、その後ゲーム機能の強化やゲームプレイを変更する独自の改造(Mod)を導入した。
ソースコードはもともと商用利用を禁じ、プログラマが実行可能形式で公開したModのソースコードを提供することを要求しないプロプライエタリなライセンスの下で公開されていたが、コミュニティからの要望を受けて1999年10月3日にGNU General Public Licenseの下で再公開された。
PrBoomは、BoomおよびMBFのLinuxおよびWindows移植から派生したDoomのソース移植であり、オプションのOpenGLレンダラーと、以前の実行ファイル(Doomバージョン1.9、Boom、MBFなど)の動作を本質的な方法で復元できるオプションが含まれている。
PrBoom+という名前のバリエーションでは、デモの録音および表示機能が強化されている。id Software公式のDoom iPhone移植版はPrBoomをベースとしている。
ソース移植は、FreedoomとともにUbuntuソフトウェアセンターとFedoraのRPMソフトウェアリポジトリにパッケージ化されている。PrBoomは、2008年11月9日にバージョン2.5.0として最終更新が行われ、PrBoom+は、2016年1月10日にバージョン2.5.1.4として最終更新が行われた。
PrBoomとPrBoom+は他のいくつかのDoomソース移植よりもシンプルであるが、オリジナルのゲームの動作に比較的近いままであり、優れたデモサポートを備えているため、好まれることが多い。
ただし、他の移植の一部のバグ修正と動作の変更は、オリジナルのゲームプレイ用に制作されたステージのプレイ方法がアンバランスになり、プレーヤーに特定の利点または欠点を与える可能性がある。
下記リンクよりファイルをダウンロード&解凍し、
ndsファイルと二つのwadファイルを
フラッシュカートに書き込み起動するか、エミュレーターや中華エミュ機で起動するか、dsiなら下記リンクを参考に改造してsdカードのルートにコピーしてTwiLight Menu++で起動
移動には方向パッドを使用。
Xボタン長押しでスプリント。
Yボタンで武器のインベントリを切り替えます。
Aボタンで発射。
Bボタンはドアなどを開ける 「使用 」キー。
RボタンとLボタンでストレイフが可能。
Startボタンでメインメニューが表示される。
Selectボタンでメニューのオプションを選択。
Bボタンを押しながらLまたはRボタンを押すと、オートマップを拡大・縮小できる。
StartとSelectを同時に押すと、コンソールモードに切り替わる。
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