3DS スーパーマリオ64を移植する方法

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!
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こちらでは3DSにスーパーマリオ64を移植する方法を紹介します
3dsの改造方法は下記リンクを参照

ウィルスソフトを無効化
またはドライブcを例外にする
64 bit Windows 10又はそれ以降のOSに限る
各種モジュールのインストールに失敗する場合ネット回線がおかしい又は何らかの理由で速度が遅くなっている場合があります
その場合ビルドできません
またmsys2やgccのアップデートによりビルドできなくなるケースがあります
その場合は開発元のソースコードが改良されないと厳しいです
エラーが出る場合は必ず失敗します
ビルドにはものすごい時間がかかります
ネットワーク速度が遅いとgithubからダウンロードできません

スーパーマリオ64(通常版で振動パック版ではない)のバックアップを用意

下記リンクを参考にスーパーマリオ64のバックアップのSHA-1が
8a20a5c83d6ceb0f0506cfc9fa20d8f438cafe51
か確認
合ってたらファイル名を拡張子ごとbaserom.jp.z64にリネーム


下記リンクよりmsys2のインストーラーのexeファイルをダウンロードし、インストール

PCのスタートメニューからMSYS2 MinGWを起動
MSYS2 MSYSではない

一度MSYS2 MinGWを何かで使用していた場合はMSYS2自体アンインストールをおすすめします
自分の環境ではエラー

コピペは文字列を選択して右クリックからコピー、端末上で右クリックからPaste
YesかNoを聞かれる場合全てYesでyを打ち込むこと

ulimit -s 10485760
pacman -Syuu --needed --noconfirm --disable-download-timeout
をコピペしてエンター

インストールが完了するとMSYS2 MinGWが閉じるので再び起動

ulimit -s 10485760
nano /etc/pacman.conf
をコピペしてエンター
ページを一番下に
[dkp-libs]
Server = https://pkg.devkitpro.org/packages
[dkp-windows]
Server = https://pkg.devkitpro.org/packages/windows/$arch/
をコピペしてコントロールキー+X → y →エンター

pacman-key --recv BC26F752D25B92CE272E0F44F7FD5492264BB9D0 --keyserver keyserver.ubuntu.com
pacman-key --lsign BC26F752D25B92CE272E0F44F7FD5492264BB9D0
をコピペしてエンター

pacman-key -l BC26F752D25B92CE272E0F44F7FD5492264BB9D0
pacman-key -l F7FD5492264BB9D0
をコピペしてエンター

pacman -Syuu --needed --noconfirm
pacman -U --noconfirm https://pkg.devkitpro.org/devkitpro-keyring.pkg.tar.xz
をコピペしてエンター

pacman -Syuu --needed --noconfirm
をコピペしてエンター

pacman -Syuu --needed --noconfirm devkit-env
をコピペしてエンター

source /etc/profile.d/devkit-env.sh
をコピペしてエンター

pacman -S 3ds-dev git make python3 mingw-w64-x86_64-gcc unzip --noconfirm --disable-download-timeout
をコピペしてエンター

pacman -Syuu --needed --noconfirm
をコピペしてエンター

wget https://github.com/3DSGuy/Project_CTR/releases/download/makerom-v0.17/makerom-v0.17-win_x86_64.zip
unzip -d /opt/devkitpro/tools/bin/ makerom-v0.17-win_x86_64.zip
をコピペしてエンター

export PATH="$PATH:/opt/devkitpro/tools/bin" && echo "OK!"
export DEVKITPRO=/opt/devkitpro && echo "OK!"
export DEVKITARM=/opt/devkitpro/devkitARM && echo "OK!"
export DEVKITPPC=/opt/devkitpro/devkitPPC && echo "OK!"
をコピペしてエンター

git config --global http.version HTTP/1.1
をコピペしてエンター

git config --global http.postBuffer 2M
git clone https://github.com/mkst/sm64-port.git --depth 1
cd sm64-port && echo "OK!"
をコピペしてエンター

PCからドライブcにアクセスして、tempフォルダを作成
その中にbaserom.jp.z64ファイルを入れる

cp /c/temp/baserom.jp.z64 ./ && echo "OK!"
をコピペしてエンター

hbmから起動する3dsx形式にしたい場合は
make VERSION=jp --jobs 4
をコピペしてエンター

FBIでインストールしてホームから起動する.cia形式にしたい場合は
make VERSION=jp cia
をコピペしてエンター

するとPCのドライブCの中のmsys64/home/ユーザーネーム/sm64-port/build/jp_3dsフォルダの中に.3dsx又は.ciaファイルが生成されていると思うので
.3dsxはsdカードの中のフォルダにコピーしhbmより起動
.ciaはsdカードの中にコピーし、fbiでインストール

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