Vita ePSPカスタムファームウェアAdrenalineの機能を拡張するARK-4紹介

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!
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こちらではVitaのePSPカスタムファームウェアAdrenalineの機能を拡張するARK-4を紹介します
下記リンクを参考にAdrenalineを導入

vitashellでusb接続
ARK_01234フォルダをpspemu/PSP/SAVEDATAフォルダの中にコピー
SAVEDATAフォルダがなければ右クリックから新規作成でフォルダを作成する
ARK_Loaderフォルダをpspemu/PSP/GAMEフォルダの中にコピー
ARK Loaderを起動
これは毎回
だが、下記リンクを導入すれば自動で立ち上げられる
Oボタンで決定
Xボタンで戻る

ADVANCED VSH MENUで詳細なメニューを開ける
RECOVERY MENUでリカバリーメニューを開ける
SHUT DOWN DEVICEで本体の電源を切る
SUSPEND DEVICEでスリープモード
RESET DEVICEで本体を再起動
RESET VSHでVSHを再起動
EXITで閉じる

ADVANCED VSH MENU
FG COLORSで文字の色を変更
BG COLORSで背景色を変更
FONTで文字のフォントを変更
MENU DESIGNでメニューのデザインを変更
MAIN MENUEでVSHメニューを最初からADVANCEに変更可能simpleはデフォルト
SWAP X/O BTNSで決定ボタンをXかOに変更可能
VSH REGIONでリージョンを変更可能
IMPORT CLASSIC PLUGINSはよく分からず
ACTIVATE FLASH AND WMAでflashとwmaファイルの読み込みを有効化
BOOT RANDUM ISOでpspemu/ISOフォルダの中にいれたゲームのバックアップをランダムに起動
GO BACKで前のメニューに戻る

RECOVERY MENU
〇かXボタンで決定
△ボタンで戻る

EXITでリカバリーメニューを閉じる
Toggle USBでUSB接続する
Custom Firmware Settingsで設定を開ける
Plugin Managerでプラグインの有効無効を切り替えられる
PRO Shellでファイルエクスプローラーを開ける
Run /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBPでpspemu/PSP/GAME/RECOVERYフォルダの中にあるEBOOT.PBPを起動
ソフトブリックした際などに使用します
普段使いでは特に触れることはないと思います

Custom Firmware Settings
Disableで無効
Enableで有効
PSP OverclockでオーバークロックができるCPUを333MHz、BUSを166MHzに設定 Alwaysなら常に、GAMEならゲームの時に、UMD/ISOならディスクかISOの時に、Homebrewなら自作ソフトの時にPS1ならPS1の時にXMBならホームメニューであるXMBの時に、Launcherはよく分からず、Disabledで無効化
Power SaveはCPUを133MHz、BUSを66MHzに設定
Balanced Energy ModeはCPUクロックを222MHzに、BUSを111MHzに強制する
Autoboot LauncherはXMBの代わりにカスタムランチャー(ARKメニュー)で起動する
Force Extra Memoryは大容量メモリを有効にする
Memory Stick Speedupはメモリースティックからの読み込みを高速化するためのキャッシュを許可
Inferno CacheはInferno Driverのキャッシュを有効にし、一部のゲームのパフォーマンスを向上
Skip Sony Logosはゲームを起動するときのブートスクリーンを非表示にできる(起動時間短縮できるのでお勧め)と
PSP起動直後にながれるPSPのロゴを非表示にできる(起動時間短縮できるのでお勧め)
Hide PIC0 and PIC1はゲームや自作ソフトのの壁紙を非表示にできる(読み込みが早くなるのでお勧め)
Hide MAC addressは「設定」→「本体設定」→「本体情報」→「システムソフトウェア」で表示されるMACアドレスを非表示にする
Hide DLCはDLCが重複ゲームとして表示されないようにする
Turn off LEDsはLEDをオフにすることで、電力を節約
Disable UMD DriveはUMDドライブが電力を消費するのを防ぐため、UMDドライブを無効にします
Disable Analog Stickはアナログスティックを無効化
QA Flagsは☆Debug Settingsの設定がXMBに表示されるがほとんど役には立たない

Plugin Manager
個別にプラグインの有効無効を切り替えられる

PRO Shell
ファイルエクスプローラー
□ボタンがコピー
△ボタンが切り取り
Xボタンで決定
Rボタンでデバイスを選択
Lボタンでリカバリーメニューに戻る


設定からARK-4アップデータでARK-4自体を本体で直接アップデートが可能

RECOVERY MENUのCustom Firmware SettingsでQA Flagsを有効化していると設定に☆Debug Settingsが表示されるが用途不明

エクストラに☆カスタムファームウェアの設定が表示される
リカバリーメニューでの設定と同じようなものが表示される
日本語なので分かると思います
リカバリーメニューを参考に

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