こちらではニンテンドースイッチでMTPサーバーでUSB経由で直接本体に挿しているSDカードにアクセスできるUSB File Transfer(haze)を紹介します
MTPサーバーとは
メディア転送プロトコル
主にスマホや音楽プレイヤーなどPCと接続してファイルのやりとりを行うもの
本来は本体とPCをUSBで接続してもファイルのやり取りができないハードで、MTPサーバーを使用することで、本体に入っているsdカードなどを抜かなくても直接USBケーブルで本体に接続するだけでファイルのやりとりが可能になる
ただしswitchでは4gbまでのファイルと制限があったり、転送速度が若干遅いなど問題がある
これはCFWであるAtmosphère 1.5.2から公式でデフォルトでswitchフォルダの中にあるhaze.nroが搭載されました
公式が作成したものなので、他のものよりも安定してたりするかもしれませんが、よく分かりません
MTPサーバーで色々できるものでDBIがありますが、そちらの方がNSPやXCIを直接インストールなど様々な機能があるので便利な気はします
もしかすると改良で他にも機能が追加されるかもしれませんが、Atmosphèreの開発者であるSciresM氏は公式ではNSPやXCIには対応しないと昔から言っていたので、これを使用してDBIのように直接NSPやXCIをインストールするような機能は搭載されないと思ってもよいと思われます
もし追加されるとすれば、NANDへのアクセスやセーブデータへのアクセス、スクリーンショットへのアクセスくらいだと思われます
ですので、やはりDBIの優位性は高いと思われます
hbmより起動
データ転送対応のusb-typecで本体とPCを接続PCからNintendo Switchを開く
するとSD Cardが表示されるので開けば、SDカードの中身を直接弄れる
+ボタンを押すと終了
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