こちらではWiiUのカスタムフォントを導入してソフトブリックした本体を復旧させる方法を紹介します
下記リンクの方法でカスタムフォントを導入してブリックした本体が対象です
この記事の手順ではフォントファイルの入ったcontentフォルダを保存するようになっていたはずです
それを使用すればもとに戻せます
コピーをとってなかった場合は
このブログでは改造する前に必ずNANDをバックアップする手順を挟んでいます
そのNANDを使用してオフィシャルなフォントファイルを抽出でき、それを使用すればもとに戻せます
仮にとっていない場合はネットに流れているファイルをダウンロードすれば対応できるかもしれませんが、著作権の問題でそういったものは紹介しません
流れを見ると簡単に見えますがリンクを分けているので長い工程になるので、時間のある時に行うことをお勧めします
下記リンクを見れば分かると思いますが改造したスイッチ本体、またはRaspberry Pi Picoを所持していることが前提になりますので、どちらかを用意した上で行います
下記リンクでバックアップしておいたオリジナルのcontentフォルダを用意
下記リンクを参考にバックアップしたNANDからsys/title/0005001b/10042400フォルダの中にあるcontentフォルダを抽出
sdカードの中にcontentフォルダをコピー
下記リンクを参考にsdカードの中のcontentフォルダの中に入っているCafe_Cn.ttf、Cafe_Kr、Cafe_Std、Cafe_Twファイルを一つずつstorage_mlc01/sys/title/0005001b/10042400/contentフォルダの中に上書き保存
これで復旧すると思います
それ以外の原因の破損であればまた別の話になります
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