Analogue Pocket(アナログ・ポケット) 改造について

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ロマン要素が多いです
ゲームボーイみたいな見た目に、高解像度の画面、高級感など
他に、もっと色々な種類のエミュレーターが起動するwindowsosを起動できるエミュレーター機もありますが、Analogue Pocket(アナログ・ポケット)は先ほど述べたようにロマン要素が高いので、レトロゲーファンでないならAnalogue Pocket(アナログ・ポケット)でなくても大丈夫だと思います


Analogue Pocket(アナログ・ポケット)とは
ゲームボーイ&ゲームボーイアドバンス互換機(カセット必須)
オリジナルの10倍の解像度をLTPSディスプレイ
ニンテンドースイッチの用に専用ドッグがあり、hdmiでtvと接続して、有線のコントローラーで遊ぶことが可能
本体とドックそれぞれアップデートが配布されており、バージョンアップが可能

必要なもの
fat32又はexfat形式にフォーマットされたmicroSDカード(何度か読み込まないことがありましたが、抜き差ししていると読みこみましたので古いsdカード使ってる方などは注意)
sdカードリーダー

改造について
改造というより、実はマイクロソフトのXBOXのdevモードでエミュレーターを入れるのと同じようなものなので、改造とは少し違う形になります
FPGAとはプログラミングにより回路構成を改変できる集積回路のことで、レトロハードの再現に使われており、商用ベースにも乗るようになってきたもので、Analogue社の製品もこれがベースになっています
そして、Analogue Pocket(アナログ・ポケット)がアップデートによりopenFPGAという開発者にプログラムの開発を解禁したことで、次々とsdカードから起動するエミュレーターのコアが発表されるようになり、エミュレーター機と化しました
このブログではそのコアの紹介と導入方法を記事にしていこうと思っています
この記事を投稿した時点ではカセットからROMデータの吸い出しは不可能

本体のアップデート
下記リンクからDownloadをクリックし、pocket_firmware_バージョン.binをダウンロード
fat32又はexfat形式にフォーマットしたmicroSDカードのルートにpocket_firmware_バージョン.binファイルをコピー
本体にmicroSDカードを挿入し、起動(microSDカードはしっかりカチっと音がするまで入れないと、sdカードが吹っ飛んでどこかに行ってしまうので注意)
自動でアップデートが開始するので終わるまで待つだけ


ドックのアップデート
下記リンクからDownloadをクリックし、dock_firmware_バージョン.binをダウンロード
fat32又はexfat形式にフォーマットしたmicroSDカードのルートにdock_firmware_バージョン.binファイルをコピー
先に本体のアップデートであるpocket_firmware_バージョン.binファイルがあったら消しておく
本体にmicroSDカードを挿入し、ドックに差し込み、起動
自動でアップデートが開始するので終わるまで待つだけ


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