こちらではニンテンドースイッチでUSB3.0を利用できるようにする方法(Atmosphere)を紹介します
下記リンクのDB InstallerなどではMTPサーバーを使用して、USB経由で直接本体に挿しているSDカード、NANDにアクセス、セーブデータ抜き取り、nspファイルのインストールなどが行えます
スイッチはデフォルトではUSB2.0にしか対応しませんが、CFWであるAtmosphereの設定を弄ることでUSB3.0に対応できます
USB3.0はUSB2.0に比べ、約20倍の転送速度ということらしいので、ファイルの転送速度が上がります
pc側がusb3.0に対応している必要があります
画像のような差込口があるか確認してください
type-cのケーブルもデータ転送対応のusb3.0のものを購入すること!
間にusbハブをかませる場合はそれもusb3.0対応でないと意味がありませんとりあえず、すべて差込口が青色のusb3.0を購入しておけば問題ないかと思います
実際にDB Installerで検証した人によると
通常で速度は2〜3MB/秒
45MB/秒のインストール速度、NANDダンプで76MB/秒
ということで劇的に転送速度が向上しているのがわかります
自分の場合、NANDへのnspの書き込みは25MB/秒のインストール速度しかでませんでした
hddに保存してたり、sdカード自体の書き込み速度なども関係あるかもしれません
USB3.0を有効化すると、Bluetoothおよび2.4GHzのwifi接続に干渉する可能性があり
ワイヤレスコントローラーまたは2.4GHzWi-Fiネットワークで接続の問題が発生した場合は、USB3.0を有効化しないように
5GHzのwifi接続は一般的に影響を受けない
sdカードの中のatmosphere/configフォルダの中のsystem_settings.iniファイルを開き
[usb]
; usb30_force_enabled = u8!0x0
の部分を
[usb]
usb30_force_enabled = u8!0x1
に変更すだけ
コメント
コメントを投稿