ニンテンドースイッチ AutoRCMを使用する際の注意

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こちらではニンテンドースイッチのAutoRCMを使用する際の注意を紹介します


AutoRCMは本体をソフトブリックさせることで起動したら自動的にRCMモードに入れるというものですが、古いバージョンのCFWでは充電が切れて、充電しても起動しないといったような不具合がありました
その問題は下記リンクの方法で修正可能で、最近のCFWではそれらの問題は修正されているようです
https://yyoossk.blogspot.com/2018/12/autorcm.html

rcmモードで起動して改造する方法での注意
https://yyoossk.blogspot.com/2018/05/rcm_12.html

AutoRCMを導入した本体でのシャットダウンについて
https://yyoossk.blogspot.com/2019/08/autorcm.html

それとは別にスイッチの解析を先導しているAtmosphereのCFWのチームの開発者が注意喚起していました
AutoRCMは、未対策機に対しては完全に安全です
しかし、既存のソフトウェアがAutoRCMを悪くすることに本当に備えているとは思わないので、ユーザーはハードウェアを壊さないように注意する必要があります


すでにリリース済みの自作ソフトなどはAutoRCMを考慮して作られていない?可能性があるので、何か不具合が起こる可能性があるようです
結局のところRCMモードにするのが手間だと思わない人はAutoRCMの導入は避けた方がよさそうです
どうしてもAutoRCMを使用したい方はある程度覚悟しておいた方がよさそうです



注意:対策機でDeja Vuを使ってAtmosphereで遊んでいる場合はAutoRCMをインストールしないでください。故障してしまうでしょう、そしてあなたはBOOT0パーティションの破損を修復するためにハードウェア側を弄る必要が出てくるでしょう



対策機でソフトウェア的なexploitであるDeja Vuを使用する場合は本体が壊れるので絶対にAutoRCMをインストールしないでとのこと



これらのことから結論的にはAutoRCMは非推奨です

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