PS4 NES、SNES、PSP、PS1、N64、GC、Wiiのエミュレータが入ったPsxitarch Linux紹介

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!
このブログについて
http://yyoossk.blogspot.jp/1970/11/blog-post_24.html


こちらではNES、SNES、PSP、PS1、N64、GC、Wiiのエミュレーターが入ったPsxitarch Linuxを紹介します



最新版







SNESは音なし(試したソフトがそうだった可能性も)
NESは音が正常
それ以外は全て音が若干おかしいです
動作はほとんどが快適でした(これもソフトによるかも)

必要なもの
fat32でフォーマットした外付けhdd又はフラッシュメモリ又はsdカード16gb以上のもの(microsd等も可)
下記リンクを参考にフォーマット
https://yyoossk.blogspot.com/2019/04/ps4linux_26.html
usbキーボード&マウス
本体はproにも対応
usbhubも使用可能

bzImage、initramfs、psxitarch.tar.xzを下記リンクよりダウンロードし外付けhdd又はフラッシュメモリ又はsdカードにコピー
https://www.psxita.it/
外付けhdd又はフラッシュメモリ又はsdカードをps4に接続
本体前面の右側に挿入してください
※外付けhdd又はフラッシュメモリ又はsdカード以外のusb機器は全て外す

espやwebブラウザからアクセスするプレイグラウンドやps4exploithostを使用してps4 linux loaderのペイロードを読み込む
バージョンによって異なるのでブログアーカイブより参照してください
https://yyoossk.blogspot.com/1980/04/httpyyoossk.html

もしペイロード送信直後エラーが出る場合はusbが認識されていない可能性もありますが、ブラウザでペイロードを読み込む場合は一度や二度で読み込みに成功しない場合もあります
ペイロードはこちらのページにあるものを必ず使用してください!
それ以外のプレイグラウンドなどに入っているものを使用しても起動しません
読み込んでも不安定なためか本体が勝手にシャットダウンする場合もあります
フォーマット形式の確認と、電源共有のhubを使用するか他のものに変えてみてください
読み込みがおかしかったりしてそのまま再起動すると外付けhdd又フラッシュメモリ又はsdカードが正常に読み込まれないので一度本体の電源を落としてからもう一度試してください

5.05~の本体対応
PS4 PROは解像度を1080Pに設定
設定→サウンドとスクリーン→映像出力設定
解像度1080P
RGBレンジ自動(推奨)
HDRオフ
Deep Color出力自動
に設定してください


ペイロードが読み込まれると一度再起動し、黒い背景に文字列が表示され、rescueshellと最後に表示される
usbキーボード&マウスをps4本体に接続する
exec install-psxitarch.shと打ち込む(execとinstall-psxitarch.shの間は半角スペース)
インストールが完了してログイン画面に進まなかったら
exec start-psxitarch.sh (execとstart-psxitarch.shの間は半角スペース)
と打ち込む
画像のように
.
が抜けていたり、綴りを間違えるとnot foundと表示されるので注意

外付けhdd又フラッシュメモリ又はsdカードに入れたpsxitarch.tar.xzがインストールされる
外付けhdd又フラッシュメモリ又はsdカードの読み書き速度に依存するためか約20分程度掛かる場合も

もしインストール中に画面を切り替えると表示されなくなるので注意

新しいバージョンではパスワードの要求はありませんでした
もし要求されたら下記のように打ち込んでください
Usernameにはpsxitaと打ち込む
Passwordにはchangeitと打ち込む
マリオに出てくる見慣れたキノコをクリックするとメニューが開く
Gamesの中に各種エミュレーターが入っている
Return to ORBIS OSでPS4に戻る
Turn off PS4で本体の電源を落とす

もしGamesなどのメニューが表示しなければJwm ConfigでRefresh Menu(画像は間違い)をクリックすれば正常に表示されるはずです


・ゲーム追加方法
ゲームソフト吸出し方法まとめ(随時更新) 
https://yyoossk.blogspot.jp/2017/11/blog-post_13.html

Paragon ExtFSを使用してフラッシュメモリ又はsdカードのpsxitarchにアクセス
https://kiyoshi.hatenablog.com/entry/20131230/1388352418

home/psxita/romsフォルダの中に入れる

又は下記リンクのLinux File Systems for Windowsを使用すれば普通にpcからアクセスできるようにマウントされる
https://www.paragon-software.com/home/linuxfs-windows/

エミュレータのセーブデータ等はhome/psxita/.configの中にそれぞれのエミュレータの名前のついたフォルダがある

ppssppのアセットの保存場所はルートのoptフォルダの中のppssppフォルダの中

retroarchはps4本体にlanケーブルを接続していればコアをダウンロードできる


コントローラーとの接続は、まずコントローラーをペアリングモードにする

右上のbluetoothのアイコンをダブルクリックしてメニューを開き、Sarchをクリックするとコントローラーのマークが出るのでクリックし、
Human Interfacce Device Servisee(HID)をクリックするとペアリングできる

一度こちらでコントローラーをペアリングすると普通にPS4を起動したときに使用できないので、その時はコントローラーと本体をデータ転送ができるusbケーブルで接続してPSボタンを押せば元に戻せます
もう一度Psxitarch Linuxでコントローラーを使用するにはコントローラーのマークを右クリックからRemoveで削除して同じようにペアリングする必要があります


ビデオドライバーを更新
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps4psxitarch-linux_15.html

デスクトップ環境のGNOMEを導入
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps4psxitarch-linuxgnome.html

日本語フォントを導入
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps4psxitarch-linux.html

NDS導入
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps4psxitarch-linuxndsdesmume.html

PS2導入
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps4psxitarch-linuxpspcsx2.html

PS3導入
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps4psxitarch-linuxps3rpcs3.html

WiiU導入
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps4psxitarch-linuxwiiucemu.html

3DSを導入
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps4psxitarch-linux3dscitra.html

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