専用ハードは2026年2月17日に発売予定で、すでにNintendo Switch Onlineの会員向けに、マイニンテンドーストアから予約が開始されている
ゲームキューブ ニンテンドークラシックスとは違い、初代スイッチにも対応
専用ハードも初代スイッチに対応
バーチャルボーイ for Nintendo Switch 2/Nintendo Switchが9980円
こちらは当時のバーチャルボーイ本体を再現
バーチャルボーイ (ペーパーモデル) for Nintendo Switch 2/Nintendo Switchが2980円
こちらは安い段ボール製
購入方法は
Nintendo Switch Onlineにログインし、会員になる
リンクMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)で購入(予約の場合は前払いで、キャンセル不可)
ここまでは発表された情報です
バーチャルボーイは1995年に発売されたもので、アナグリフという目の錯覚を利用した、昔の立体視を可能にする技術
最近の人には立体視といえば3DSを思い出す人が多いとは思いますが、あの技術とは全く別物のアナログてきなもので、3DSの立体視よりは視点が合いやすく、酔い方も違うと思います
アナグリフとは
左目に赤、右目に青のフィルムを貼ったメガネを通して見ると立体的に見える画像又は映像
バーチャルボーイは、左右の目に微妙に異なる映像を見せることで立体視を実現するゲーム機で、赤色LEDのバーと振動する鏡によって映像を結ぶ仕組みで、世界初の完全立体視を可能としたゲーム機
3DSのバーチャルボーイ(virtual boy)エミュレーターRed Viperには設定で当時の技術を再現する設定が存在する
3DSのエミュレーターでは3Dメガネを使用することで立体視が可能でした
このような安価なものでも十分立体に見えました
オンラインで売っているものも段ボール製があるのと、高価な方でも本体をただ差し込むだけなので、もし全く同じように再現しているだけだとしたら、一万円も出さなくても立体視を体感できる可能性があります
しかし、当時を再現したいのであれば買っておいても損はないかもしれません
ふたを開けてみないと分かりませんが、もしかすると、上記の3Dメガネではなく、専用ハードに見やすいように調整がされている可能性も否定はできません
もし値段に躊躇されている方がいらっしゃれば、この記事に結果を追記します
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