3DS バーチャルボーイ(virtual boy)エミュレーターRed Viperで3Dメガネ(赤青メガネ、アナグリフ)を使用して立体に見る方法

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こちらでは3DSのバーチャルボーイ(virtual boy)エミュレーターRed Viperで3Dメガネ(赤青メガネ、アナグリフ)を使用して立体に見る方法を紹介します
アナグリフとは
左目に赤、右目に青のフィルムを貼ったメガネを通して見ると立体的に見える画像又は映像
バーチャルボーイは、左右の目に微妙に異なる映像を見せることで立体視を実現するゲーム機で、赤色LEDのバーと振動する鏡によって映像を結ぶ仕組みで、世界初の完全立体視を可能としたゲーム機
3DSのバーチャルボーイ(virtual boy)エミュレーターRed Viperには設定で当時の技術を再現する設定が存在する
x(旧ツイッター)でレトロゲームで遊ぼうさんが呟かれていたので、実際に試してみました

自作ソフトでは有効にならないものもありました

3Dメガネ(赤青メガネ)を購入
自作でもできるかもw
アマゾンで400円くらいで大量に入ってました
アマゾン
紙でできていて、かなりちゃちぃ印象でしたが、実際に目にかけて見てみると、3DSの裸眼立体視のように奥行きがある迫力が増すものでした
むしろ、3DSの裸眼立体視はかなり目に悪く、まだこちらの方が目に優しい印象
健康被害のリスクはgoogle先生で検索すると出てきます
1995年7月21日に発売ということで、この記事を投稿した時点(2025年4月21日)で30年近く前の技術ということで驚きです
早すぎた技術で爆死したと言われていますがその通りだと思いました

下記リンクを参考に3DSのバーチャルボーイ(virtual boy)エミュレーターRed Viperを導入
した画面でVideo settingsをタップ
3D modeをタップし、Backをタップ
上画面のRed Viperのタイトル画面がこのように二重に見えたら設定完了
ここで、3Dメガネ(赤青メガネ)をかけて実際に見てみてください
下画面のSave(Global)をタップすると設定が保存される
Backをタップし、ゲームを起動する

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