ニンテンドースイッチ Vitaのアプリやゲームをネイティブに実行できるvita2hosを紹介

必ずこちらの方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!
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こちらではニンテンドースイッチでVitaのアプリやゲームをネイティブに実行できるvita2hosを紹介します
注意:この記事を投稿した時点(2025/3/22)時点ではまだ初期段階であり、CPUレンダリングが単純な小さなものしか動作しない
初期の3Dグラフィックスのみサポート

Vitaの実行ファイル{ARMv7 CPU}は、スイッチ本体(ARMv8 CPU)で32ビット実行モードでネイティブに起動可能
Vitaの実行ファイルをロードする際、vita2hosは当該実行ファイルのモジュールインポートを、オリジナルのVita OSモジュールによって公開されたものと同じ動作を、ネイティブのスイッチのOS(Horizon OS)でサービスを使用して実装するルーチンにリダイレクトする

Vitaの実行ファイル(.velfまたは.selfまたはeboot.bin)をtest.elfにリネームし、SDカードの中のvita2hosフォルダの中にコピーし、ファイル名をexecutable(拡張子なし)に変更
テスト用に使用できる自作ソフト

下記リンクよりファイルをダウンロード&解凍

下記リンクよりoverride_config.iniファイルをダウンロード

vita2hos.nspファイルをSDカードの中のatmosphereフォルダの中にコピー
override_config.iniファイルSDカードの中のatmosphere/configフォルダの中にコピー
注意:override_config.iniファイルが存在する限り、hbmenuは使用できず、常にvita2hosが実行される
元に戻す場合はoverride_config.iniファイルを適当な名前にリネームし、本体を再起動

本体を再起動

下記リンクを参考にアプリモードで起動
注意:アプレットモード(アルバムから起動)では致命的なエラーが発生するので必ずアプリモードで起動すること

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