書き込みと削除を繰り返し行なうとデータの断片化が起こり、これが進むと読み書き速度の低下につながる
これを回避するためにも定期的にファイルをバックアップ&フォーマットからリストアし、断片化の解消を図った方がよい
また、書き込みエラーが発生しやすくなる
定期的にフォーマットすることで、耐用年数が延び、パフォーマンスが向上する
種類や使い方による差はあるが、平均寿命は2~10年ほど
書き換え回数や使用頻度で寿命年数は左右される
製品ごとにデータの書き換え回数に上限があり、上限を迎えれば使用できなくなりる
書き換え回数が多いほど劣化していくので同じカードを頻繁に使用していると、かなり早い段階で寿命を迎えるケースもある
寿命が近づくとエラーが出やすくなり、下記のような症状が出始める
・認識しない
・頻繁に認識が解除される
・データの書き込みのみができない
これらの症状が出始めたら、いつ使えなくなってもおかしくない状態
データを失う前にバックアップすることをお勧めする
BridgeLove841さん情報ありがとうございます!
完全な私説ではありますが自分の環境(Win11 23H2)で壊れる前の予兆です
SD系統→速度が極端に低下する
USB系統→速度が極端に低下する+PC側がうまく認識しない(パーティションがありませんとかそもそもベンチマーク回せないとか)
HDD系統→ディスクから異音+ディスクがそもそも回らない+データの読み書き不可+パソコン(Windowsの場合)の動作がみるからに遅くなる(←最悪Windows壊れます、自分は回復不能まで持ってかれましたw)
SSD系統→異常発熱+速度激遅
これはかなりやばい情報です
要注意
寿命を延ばす方法
・定期的にデバイスと接続し通電させる
・湿気対策で部品がサビないようにする
・衝撃を与えない
・単体で持ち歩くときは専用ケースに入れる
・データの余計な書き換えを行わない
・物理的な扱い方と、書き換え回数の上限を意識すること
接続部は金属でできているため、湿気の強い場所に放置しておくと錆びてしまう
物理的な衝撃でもデータが消えてしまうことがある
全く使わない場合でも1年に1度くらいを目安に通電することも効果的といわれている
電気信号を維持させることで電気信号の消失を極力防ぐことができる
完全な私説ではありますが自分の環境(Win11 23H2)で壊れる前の予兆です
返信削除SD系統→速度が極端に低下する
USB系統→速度が極端に低下する+PC側がうまく認識しない(パーティションがありませんとかそもそもベンチマーク回せないとか)
HDD系統→ディスクから異音+ディスクがそもそも回らない+データの読み書き不可+パソコン(Windowsの場合)の動作がみるからに遅くなる(←最悪Windows壊れます、自分は回復不能まで持ってかれましたw)
SSD系統→異常発熱+速度激遅
とまあこんな感じですね
何かのお役に立てればなと。
有益な情報ありがとうございます!
削除追記させていただきました!