ZNullPtr氏は、PS5用の自作ソフトのためのプロセスに取り組んでいることをtwitterで明らかにしました
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皆さんはアップデートがないことに腹を立てています。
しかし、簡単な解決策はない。
他の人たちがPS5を完全にコントロールすることを検討している中、私はある程度の進歩を可能にする解決策に取り組んでいます。
自作のための本格的なプロセスです。
近日中に更新します。
もちろん、これは非常に軽いアップデートであり、約束も日付の約束もありませんが、本体での自作ソフトの見通しは、PS5のシーンにいくつかの希望を与えてくれますが、ハイパーバイザーがハッキングされたり、PS5の主要なセキュリティコンポーネントがハッキングされたりしていたら、ツイートはもっと肯定的になるはずです。
特に「自作ソフト用プロセス」と言及していることから、既存のexploitを改良し、既存のカーネルハックでアクセスできるライブラリを使用して自作環境を実装するという話をしていると考えることができます。
しかし、これは非常にエキサイティングなことであり、これがPS5を自作ゲームやユーティリティで楽しい時間へと導いてくれることを期待しています。
とのこと
昨年、PS5のデバッグ設定にアクセスできるエクスプロイトが発見されましたが、ソニーは過去の失敗から学んだのか、PS5のセキュリティはPS4とは全く異なることが確認されています。
ハイパーバイザーのおかげで、カーネルエクスプロイトではコンソールをジェイルブレイクすることはもはや不可能です。
開発者のZNullPtr氏は、PS5のフルコントロールに取り組む人がいる一方で、自作ソフトの起動を可能にする解決策に一定の進展があったことをTwitterで発表しました。彼はそれ以上のことは明らかにしていませんが、興奮を呼び起こすには十分な内容です。
とのこと
結論
二つの記事で言及されているハイパーバイザーが突破されていない状態での自作ソフトの開発ということなので、完全に権限を掌握できていない中での自作ソフト開発ということになります
ハイパーバイザーとは
とすれば、限られた権限の中での自作ソフトというのは、これまでのハードの改造での自作ソフトで言えば、ゲームを複合化したり、低いバージョンでのpsnのアクセス(vitaのような)など、複雑なものは厳しいといった感じではないかと思われます
時計を表示するアプリや、計算機、など単純なソフトくらいしか出てこないかもしれません
ファイルエクスプローラーなどは、既にペイロードでftp接続で行えているので、もしかすると単純なものは可能かもしれませんが、パーティションによってはペイロードで書き込みできるようにしないといけない部分もあるため、限られた領域のものしかアクセスできないかもしれません
ファイルエクスプローラーなどは、既にペイロードでftp接続で行えているので、もしかすると単純なものは可能かもしれませんが、パーティションによってはペイロードで書き込みできるようにしないといけない部分もあるため、限られた領域のものしかアクセスできないかもしれません
しかし、PS5で初のネイティブで動作する自作ソフトが誕生する可能性が出てきたということだけでも、今回の件は楽しめるものではないかと思います
とりあえず、自分達のようなエンドユーザーは静かに動向を見守っていればよいと思います
とりあえず、自分達のようなエンドユーザーは静かに動向を見守っていればよいと思います
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