記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!
表向きのアップデート内容
16.0.0(2023年2月21日配信開始)
ソフトを起動もしくは再開する時に、ユーザーのニックネームに使用できない単語が含まれていた場合、自動的にそのニックネームを「???」に置き換えるようにしました。
いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。
7年目突入しても、ゲームの並び順を自由に変更したり、すべてのゲームではなく、ホームでフォルダ機能とか出てこない上、ゲーム会社は次世代機のゲームの開発を行い始めてる(噂)
ってことは、もうこれ以上の劇的なアプデはあまり期待しない方がよいかもしれません
改造面
裏向きで何が対策されたなどの話はでてきていません
fuseに関して
fuseが一つ焼かれて合計18になりました
普通にアップデートまたは、一度でもofwで起動するとダウングレードしてもOFWでは起動できなくなります!
それが嫌なら下記リンクを参考にアップデートしてください
実際にアップデートしてみましたが、カスタムnsp、自作ソフト(試した限りでは)、ともに問題ありませんでした
オーバーレイが起動できませんでした!
が、今現在はアップデートされ、各種オーバーレイも更新されたようです
一部の自作ソフトが正しく機能しない可能性があるそうで、自作ソフト自体を開発者が更新しないといけないようです
ですので不安な方は、まだ様子見した方がいいかもしれません
dbiでゲームのインストールに失敗します
自分の環境か、これが予期せぬエラーなのか分かりません
tinwooではこれまで通りインストール可能でした
dbiが16.0.0に対応しました
起動時にこのようなエラーが表示されました
電源ボタンを押してリブートすると普通にAtmosphereが起動するので、SDカード側の問題ではなく、バグな気もします
プレ版なので正式リリースが出るまでやはり様子見がよさそうですどのような不具合が発生するか、どの自作ソフトがエラーが出るか見当がつきません
必要のない場合はアップデートしないように!
新しいゲームが発売され、アップデートしないと起動しない場合以外は、当面様子を見た方がよさそうです
今後もメジャーアップデートの際は注意した方がよいと今回で思いました
Atmosphereの更新内容
・16.0.0 のサポートが追加されました。
・mesosphère が最新の公式カーネルの挙動を反映するように更新されました。
・ncm が最新の公式な動作を反映するように更新されました。
・多くの FS apis が最新の公式動作を反映するために更新されました。
・注意: 16.0.0 では、いくつかの自作ソフトが使用する FS/NCM/Shared Font コマンドを含む、多くのシステム API に破壊的な変更を加えました。
これらのプログラムは奇妙なエラーが発生する可能性があり、正しく機能するためには 16.0.0 の変更に対応した libnx に更新して再コンパイルする必要があるかもしれません。
・以下のようなマイナーな問題が修正され、改善されました。
特定の状況下で GPIO 出力が誤って設定される可能性のある問題が修正されました。
ユーザーエクスペリエンスを向上させるための一般的なシステムの安定性の改善。
正式版がリリースされました!
更新内容
fatalが更新され、メモリフットプリントが削減されました。
16.0.0から、公式fatalはフレームバッファやレンダリングロジックを持たず、代わりに他のシステムサービスコマンドを呼び出して画面を描画します。
しかし、これらのコマンドはatmosphèreでは使えません(レンダリングウィンドウが小さすぎる、色のサポートが悪い)。
atmosphèreと公式コードの間の相対的なメモリフットプリントの差を減らすために、フレームバッファ(2MB)は、必要なときに動的に割り当てられるようになりました。
これは、複数のプールから割り当てようとします(System > System_NonSecure > Applicationを好みます)。
これは、技術的には、致命的な画面をレンダリングするために、これらのプールの少なくとも1つに2MBが利用可能であることが必要ですが(そうでない場合は、再起動から白黒致命的が発生します)、これはほとんどすべてのケースで問題がないはずです。
ブルートゥースペアリングデータベースをSDカードにミラーリングする機能が追加されました(@ndeadlyさんありがとうございます)。
これにより、デバイスのペアリングがsysmmc/emummcs全体で自動的に同期されるようになりました。
これはオプトインで、atmosphere!enable_external_bluetooth_db = u8!0x1 を設定することで制御できます。
有効にすると、ペアリング・データベースは /atmosphere/bluetooth_devices.db に同期されます。
ユーザーの体験を向上させるための一般的なシステムの安定性の改善。
ということで機能の追加と安定性の向上なので、16.0.0に更新してしまっている人は最新のものを入れましょう
ペイロードの更新も忘れずに
とはいえ、自分は自作ソフトの更新が必要だったり、まだ分からない事が多いのでメイン機は16.0.0にはアップデートしません
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