ニンテンドースイッチ BANの種類とよくある質問

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改造関連の用語説明

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ニンテンドースイッチ専用改造関連の用語説明

https://yyoossk.blogspot.com/2020/04/blog-post_17.html

・BANとその対策について　重要！

BANの種類

・証明書/ヘッダーのBAN

ゲームをオンラインでプレイするには、証明書が必要です。

ユーザーが別のゲームから証明書を挿入すると、任天堂のサーバーでフラグが付けられます。

そこから、証明書の禁止を実装することを選択できます。

つまり、そのヘッダーが挿入されたゲームはオンラインになりません。

関連するエラーコードは2124-4025です。

・通常BAN

すべてのスイッチにはカートリッジと同じように証明書が付属しているため、任天堂が本体をBANすると、その証明書も禁止されます。

正確には、彼らはそのコンソールがeショップコンテンツ、オンラインプレイ、そして9月下旬のゲームアップデートも処理する「dauth」サーバーを使用することを制限しています。

システムファームウェアは、「atum」サーバーを介して取得される唯一のアイテムです。

エラーコードは、eショップとオンラインプレイの場合は2124-4007または2124-4508（場合によっては2124-4517）で、2181-4008はゲームの更新用です。

・ゲーム固有のBAN

エラーコード2124-4027としても知られ、スプラトゥーン2のプレイヤーが「スプラットバギング」に巻き込まれた場合の一時的な禁止として始まりました。

今では、本体を改造する人だけでなく、スマッシュブラザーズなどの他のゲームにも拡張されているようです。

これまでのすべてのケースでは、編集、ダンプ、さらには保存の挿入など、保存の改ざんが含まれていました。

そして、まだ完全な本体BANにエスカレートされていませんが、任天堂はそうするのに十分な情報を持っています。

・ニンテンドーアカウントのBAN

ニンテンドーアカウントを利用して、ゴールドコイン、eショップでの購入などを追跡します。

任天堂はアカウントをBANすることができますが、ハッカーがオンラインになるのを防ぐには、それ自体ではかなり効果がありません。

これは、本体とは異なり、アカウントは無料であるためです。

したがって、これらのアカウントには通常、本体のBANが伴います。

・CDNBAN

ユーザーがCDNのダウンロードを悪用しているため、任天堂はCDNのダウンロードを阻止するためにCDNのBANを開始しました。

当初、任天堂はこれをそうするものに制限していました。

次に、将来の悪用を防ぐために、ほとんどの禁止をCDN禁止にアップグレードすることを決定しました。現在、CDN禁止は、ソフト禁止（通常のコンソール禁止）が他のすべてのオンラインコンポーネントを制限するため、システムのアップデートのみを制限するようになりました。

余談

ソフトのタイトルidと本体の証明書があればソフトをオンラインでpcにダウンロードできるというツールが初期の頃ありました

自分も試しに、オンラインで購入したゲームのタイトルidと、本体の証明書を抜き取り、ツールを使用してダウンロードしようと試したところ一発で即BANされましたｗ

・一時的なBAN

2019年8月上旬より、任天堂は一時的なBAN開始したようです。

期間、原因、およびそれらが通常のBANとどのように異なるかは現在不明ですが、関連するエラーコードは2181-4008です。

別の考えられるエラーコードは2181-4017です。

最後に、2124-4517は、任天堂がそのようにリストしていないが、他のエラーコードを経験した人々が2124-4517を見たので、別の一時的な禁止エラーコードであると理論づけられています。

よくある質問

Q：改造でBANされることはありますか？

A：はい。

Q：自作ソフトのみを使用している場合、BANされることはありますか？

A：はい。

Q：合法的に所有しているゲームのバックアップのみをプレイする方が安全ですか？

A：いいえ、任天堂はあなたがゲームを海賊版にするかどうかを気にしません。

彼らは、彼らの利用規約に違反するかどうかを見ます。

Q：本体の工場出荷時へリセット/システムフォーマットを実行するとどうなりますか？

それは私がBANされるのを防ぎますか？

A：いいえ。

CFW/自作ソフトの痕跡がすべて削除されるわけではないためです。

特に、CFW/自作ソフトの実行時に生成された誤ったエラーログは削除されません。

これらをクリアするとBANされる可能性があるため、そのためのツールは公開されなくなりました。

Q：本体を改造すると、アカウントがBANされますか？

A：いいえ、任天堂はアカウントではなく、主に本体をBANしています。

アカウントのBANは、公式にリリースされる前に人々がポケモンサン/ムーンをオンラインでプレイしたときなどの重大な違反に限定されています。

Q：BANには通常どのくらい時間がかかりますか？

A：誰も知りません。

誰もがランダムな時間にBANされています。

数分でBANされる人もいれば、数か月経ってからBANされる人もいます。

また、BANが解除される時間の長さと、BANされる前にユーザーが実行するアクションとの間に相関関係はありません。

Q：BANされないものはありますか？

A：AndroidとLakkaの起動。

Q：改造していないクリーンなNANDバックアップを作成しませんでした。

本体を改造前の状態に戻すにはどうすればよいですか？

A：現在、そうすることは不可能であり、そのままの状態が続く可能性があります。

最善の策は、工場出荷時のリセットを実行することです。

任天堂がCFW/自作ソフトの実行時に作成した偽のエラーコードによるBANを行わないことを願っています。

Q：BANを解除する方法はありますか？

A：現在、BANを解除する方法はありません。

Q：3DSでは、シードを持つ人々のBANを解除することができました。

スイッチで同じことを行うことはできませんか？

A：スイッチと3DSはBANを異なる方法で処理しました。

3DSは、本体にに接続されていないパブリックシードを使用していたため、本体のシードを変更することでBANを簡単に回避できました。

スイッチは、コンソール固有の証明書を使用します。

この証明書は、2,048文字のキーの背後にもロックされており、最高の技術で解読するにしても数千年から数千年かかります。