ニンテンドースイッチ 自分でAtmosphere用のsigpatchを作成する方法

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!
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こちらではニンテンドースイッチの自分でAtmosphere用のsigpatchを作成する方法を紹介します
下記リンクよりAutoIPS sig Patcherをダウンロード&解凍
https://github.com/mrdude2478/IPS_Patch_Creator/releases

下記リンクを参考にprod.keysを取得し、keys.datにリネームして、Toolsフォルダの中に上書き保存

アップデータはネット上でも探せばありますが、グレーなのでこちらでは紹介しません

Loader
このタブでは、Atmosphère用に設定されたパッチを生成することができます。
ローダーパッチは以下の場合に必要です。
フォーワーダー(ホームから起動できる自作ソフトのNSP)とインストールされた自作ソフトの実行。
インストールされているXCIゲームの実行。

ローダーパッチが必要でないもの
・以前インストールしたNSPの実行(一部)。(有効なチケットが存在する場合)
・インストールされていない自作ソフトの実行
・NSP/XCI のインストール - (ただし、有効なチケットが存在しない場合、これらは実行されません)。

パッチを作成するために、fusee-secondary.bin または package3 ファイルのパスを提供する必要があります。公式のものでも、自分でコンパイルしたものでもかまいません。
Atmosphère 0.8.5以降にのみ対応しています。
下記リンクよりatmosphereをダウンロード&解凍
https://github.com/Atmosphere-NX/Atmosphere/releases
Make Patchでatmosphereフォルダの中にあるpackage3を指定すると生成が開始される
生成されたパッチは、IPS Patch Creatorを実行したフォルダーの中の
atmosphere/kip_patches/oader_patches 
bootloader/patches.ini
に生成されるので、atmosphereフォルダとbootloaderフォルダをスイッチのsdカードのルートに上書きコピー


ESとES2(公式のAtmosphere用)
ESパッチは、Eticket Servicesの略です。
ESパッチは、以下のような場合に必要です。
任天堂のCDN(公式のストア)や本体からダンプされた生のNSPファイルを実行し、インストールするために必要です。
ESパッチは、NSPを実行する際にも必要です。

ESパッチは以下の用途には必要ありません。
・インストールされた XCI の実行
・インストールされているフォーワーダー(ホームから起動できる自作ソフトのNSP)の実行
・自作ソフトの実行
・XCIファイルのインストール

パッチの作成には、本体のアップデータのファイルが格納されているフォルダのパスを指定する必要があります。
ファームウェア 9.0.1 以降で動作します。

ESは、従来から「オルタネート」と呼ばれる、ある箇所だけにパッチを当てるアルゴリズムを使っています。
ES2は、3つのスポットにパッチを適用するオリジナルのアルゴリズムを使用しています。どちらも同じように動作しますので、どちらを使うかはお好みでどうぞ。
Make Patchでアップデータのファイル群が入っているフォルダを指定すると生成される
生成されたパッチは、IPS Patch Creatorを実行したフォルダーの中の
atmosphere/exefs_patches/es_patches
に生成されるので、atmosphereフォルダをスイッチのsdカードのルートに上書きコピー


FS(Hekateから起動するAtmosphere用)
FSは、fs_nosigchkの略です。

FS パッチは、次のことを行うために必要です。
・インストールされた XCI/フォーワーダー(ホームから起動できる自作ソフトのNSP)を実行します。
FS パッチが適用されていないか、間違っている場合、インストールされた XCI またはフォーワーダー(ホームから起動できる自作ソフトのNSP)を実行しようとすると、破損エラーが発生します (この場合、ゲームまたはフォーワーダー(ホームから起動できる自作ソフトのNSP)を再インストールする必要があります)。
・NSPファイルでの自作ソフトやXCIファイルのコンバートなど、変換されたNSPファイルを使用することができるようになります。
・NSPファイルやXCIファイル(ヘッダを変換する必要がない)をインストール/実行するために必要なパッチです。

FSパッチは、以下の場合には必要ありません。
・有効なチケットでインストールされたNSPファイルを実行する。
・自作ソフトの実行
・NSP/XCIをインストールする - (有効なヘッダー付き)

ファームウェア9.0.1以上のみ対応。
Make Patchでアップデータのファイル群が入っているフォルダを指定すると生成される
生成されたパッチは、IPS Patch Creatorを実行したフォルダーの中の
atmosphere/kip_patches/fs_patches 
bootloader/patches.ini
に生成されるので、atmosphereフォルダとbootloaderフォルダをスイッチのsdカードのルートに上書きコピー


NFIM
NFIMのパッチは、nfim_ctestと呼ばれ、ctestはConnection Testの略で、インターネット接続テストをスキップするためのパッチで、オンラインでなくてもLANでプレイすることができます。
ネットに接続されているふりをします。
現在のファームウェアの全バージョンに対応しています。
Make Patchでアップデータのファイル群が入っているフォルダを指定すると生成される
生成されたパッチは、IPS Patch Creatorを実行したフォルダーの中の
atmosphere/exefs_patches
に生成されるので、atmosphereフォルダをスイッチのsdカードのルートに上書きコピー

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