ニンテンドースイッチ 対策機&Lite対応modchipについて

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください！
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http://yyoossk.blogspot.jp/1970/11/blog-post_24.html

現在SXOSのメンバーが逮捕され、SXOSとmodchipは実質終わりました

sxosのmodchipは、中国でクローンが開発されて売られているようですが、初心者には半田付け作業のハードルがめちゃくちゃ高いためお勧めできません

中国のクローンのmodchipは収入減を絶たれたsxosチームが裏で糸を引いているという噂もあります

入手できなくなる前に念のため買っておくのもいいかもしれません

既にβテストが開始され、予約販売までされており、発売まで秒読み開始という段階まで来ていました
しかしここにきてこんな記事が…

Has anyone else seen Nintendo move this swiftly on a reseller? From what I see, UBERchips is brand new (first FB post dated April 10) and was just served on May 15! Most shocking is they didn't ship any physical hardware yet, only pre-orders.https://t.co/dPiuVgTUn0

— MrMario2011 (@MrMario2011) May 18, 2020

任○堂が業者に対してこれほど迅速に動いた事を今までに見た人はいますか？
私の知る限りでは、UBERchipsは真新しく（4月10日が最初の投稿）、5月15日にサービスを開始しました！
最も衝撃的なのは、製品がまだ出荷されておらず、予約注文のみであったことです。

とのことで、予約販売の段階で訴えられたということみたいです
その記事の内容は
https://www.polygon.com/2020/5/18/21262121/nintendo-switch-hacking-lawsuit-pirated-games

Nintendo of Americaは、海賊版ビデオゲームをプレイするソフトウェアを販売する業者に対して2件の訴訟を起こしました。
最初の訴訟はオハイオ州の裁判所で、ウェブサイトUberChipsの運営者とされる容疑者、Tom Dilts Jr.を相手に提起された。同日、2度目の訴訟がシアトルの裁判所に提起され、選択したWebサイトからの多数の匿名の被告に対して行われました。すべての被告は、「Team Xecuter」と呼ばれる匿名のハッカーのグループからの製品を販売していると伝えられています。任○堂の弁護士は、製品を「不正なOS...およびそれをインストールする付随する著作権侵害ツール」と説明しました。(sxosとそれを対策機、Liteにインストールできてしまうmodchipの事)
これらの製品により、ユーザーは任○堂の「不正アクセスおよびコピー」から製品を保護するために設計された「技術保護対策」を回避できます。いったん無効にすると、プレーヤーは不正なOS(SXOS)をダウンロードして海賊版のビデオゲームをプレイできるようになる、と弁護士は述べています。
改造を取り締まる試みの中で、任○堂はmodchipなどの販売業者に法的努力を集中させている。 2018年、任天堂はTeam Xecutor製品の販業者に対して同様の訴訟を起こしました。 1月、転売をやめるよう命じられたその訴訟の被告に対する差止命令を勝ち取った。同様に、任○堂は2019年9月にR○M Webサイトに対して訴訟を起こしました。
ウェブサイトでは、以前は改造できなかったNintendo Switch Liteおよび新しいNintendo Switchモデル(対策機)の保護対策を回避するデバイスの予約注文も提供しています。任○堂はこれが会社に「甚大な害」を引き起こしていると言いました。任○堂の弁護士は、何百ものデバイスがすでに販売されていると述べました。
任○堂は、これらの各ケースでの違反ごとに2,500ドル、およびこれらのWebサイトの運用を停止するための永久的な差し止めを求めています。

とのことです
ここで注目されているのが、予約段階で訴訟を起こされたというところ
txチームが名指しにされているところ
そしてtxチームの収入源である販売業者が狙い撃ちにあっていることから、modchipの雲行きが怪しくなってきました
仮にまだtxチームが訴えられなかったとしても収入源を絶たれれば大打撃になる事間違いない上、この裁判を受けて他の業者も販売を見送る可能性もあるかもしれません
販売業者が摘発されたら次は開発元かもしれませんし

もう一つ心配なのが、それに付随してsx○sのサポートにも影響がでるかもしれない事
他のcfwや自作ソフトをパクるような連中が、購入が終われば新規の客を増やさない限りは収入のないsx○sをボランティアでサポートを継続するとは思いませんし、製品を売れずに収入源を失う事態になればtxチーム自体の存続も危うい気がします

上記の海外の記事でもあるように確かにcfwは海賊行為を容易に行えますが、すべてのcfwがそれをメインに作られているわけではありません(表向きの名目かもしれませんが…)
自作ソフトの起動や、購入したゲームを保護する目的のバックアップなどのように、すべてが海賊行為のために利用されているわけではありません
しかし、海賊行為をメインに行うために利用しているユーザーが多い、オンラインチートの被害拡大などがあるため、S○NYや任○堂のようなハードメーカーや、ゲームソフトのメーカーからすれば悪になるのも当然かと思います

今は金銭目的のCFWやmodchip、販売業者のみが対象だとは思いますが、今後無料cfwも標的にされないか心配なところではあります
そのような事態になれば自分はこのブログを削除して改造からも手を引きます

日本の大手サイト記事
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200519-124666/