ニンテンドースイッチ SXOSのブートメニュー解説

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http://yyoossk.blogspot.jp/1970/11/blog-post_24.html


こちらではニンテンドースイッチのSXOSのブートメニューについて解説します

ブートメニューは、初回起動時のみ表示されますが、二回目からは省略されてCFWが起動します
このメニューで利用できる機能は普段はそんなに使用するものはありません
このメニューを再び表示させたい場合は、rcmモードからペイロードを読み込ませた直後に+ボタンを押しながら起動すれば表示されます
Boot custom FWはSXOS又はEmuNAND(導入していれば)を起動
Boot original FWは公式FWを起動(ChoiDujourNXを使用してfuseを焼かずにアップデートしている場合はfuseが焼かれないように公式FWを起動するので安全)
OptionはAutoRCMの導入、NANDのバックアップ&リストア、EmuNAND作成、他のペイロードを起動
AutoRCMは本体をソフトブリックさせることによってジグがなくても自動的に本体をRCMモードで起動できるようになる機能ですが、バッテリーに関して不具合があります
その不具合を修正する方法は下記リンクを参考に
AutoRCMの不具合で起動しなくなった本体の復旧方
https://yyoossk.blogspot.com/2018/12/autorcm.html

Install AutoRCMでAutoRCMをインストール
Uninsatall AutoRCMでAutoRCMをアンインストール
NAND
Dump NANDはNANDをダンプ
sxos/backup/フォルダの中に保存されます
Restore NANDはダンプしたNANDを本体に書き戻す
Repair GPTはパーティションテーブルを修復(普段使用することはありません)
起動しないなど不具合が起きた場合に行えば改善する可能性がありますが、システム的に変更が加えられるようなので何が起きても全て自己責任で


EmuNAND
EmuNANDの作成ができます
https://yyoossk.blogspot.com/2019/01/emunandnandsxos.html

Payloadsはsdカードのルートにある他のペイロードを読み込むことができます
下記リンクのペイロードなど一部のものは正常に起動しない場合があるので注意!
https://yyoossk.blogspot.com/2020/04/fwsdtegraexplorer.html

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