こちらではニンテンドースイッチのターボ機能、ボタン再割り当て、マクロ記録をサポートするボタンアシスタントオーバーレイKeyX Button Assistantを紹介します
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オーバーレイの長さの問題でどうしても一部文章が見切れていますが、重要な部分ではないため修正するか検討中
KeyX Button Assistantとは
ターボ機能、キー再割り当て、マクロ記録をサポートするスイッチ用ボタンアシスタント
全体の設定またはゲームごとの設定が可能で、自動起動メモリを搭載
特徴
・ターボとマッピング設定を動的に変更
・包括的なガイダンス付きテスラオーバーレイで直接マクロを記録
・オプション通知ポップアップ
メモリ使用量
・システムモジュール:わずか343 KB
・通知ポップアップ:追加で688 KB
・ポップアップはトリガー時のみメモリを使用
注意:
・スイッチの特殊な基盤メカニズムのため、一部の機能に不具合が生じる可能性がある
詳細は下表を参照
・不具合がある可能性がある
・全機能を完全に実装するには、Atmosphere経由のMITMハイジャックが必要だが、その方法は不明であり、完全なリファクタリングが必要となる
現在の機能、性能に関する問題点
| 関数 | ジョイコン | サードパーティ製分割(MoPai Twin Star Gen2) | JC(ブルートゥース) | ライト | サードパーティ製レギュラー(Octopus 4) | プロ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ターボ | 完璧 ① | 完璧 ① | 利用不可 | 完璧 | 在庫あり ② | 未テスト ③ |
| キーマッピング | 完璧 | 完璧 | 完璧 | 完璧 | 完璧 | 完璧 |
| マクロ | 在庫あり ④ | 在庫あり ④ | 利用不可 | 完璧 | 在庫あり ④ | 未テスト ③ |
| 複合機能 | ジョイコン | サードパーティ製分割(MoPai Twin Star Gen2) | JC(ブルートゥース) | ライト | サードパーティ製レギュラー(Octopus 4) | プロ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ターボ + マッピング | 完璧 ① | 完璧 ① | 利用不可 | 完璧 | 在庫あり ② | 未テスト ③ |
| ターボ + マクロ | マクロ再生中はターボ機能が一時的に無効になる | |||||
| マッピング + マクロ | 演奏中のキーが再マッピングされている場合、誤った入力が発生する可能性がある | |||||
注記:
・① ターボ機能は右Joy-Conのみ対応
不明な理由により、両側でターボを有効にした場合、ボタン操作を完全に停止した後もジョイスティックが自動リセットされない可能性があり、手動でタッチして復旧させる必要がある
・② ボタン操作を完全に停止した後、ジョイスティックが自動リセットされない低確率の現象が発生する可能性があり、手動でタッチして復旧させる必要がある
・③理論上はOctopusと同等の効果ですが、PROコントローラーを所有していないため、あくまで理論上の話
・④マクロ終了後、ジョイスティックが自動リセットされない可能性があり、手動でタッチして復元する必要がある
導入方法
下記リンクを参考にオーバーレイメニューのTeslaを導入
下記リンクよりKeyX-バージョン-EN.zipファイルをダウンロード&解凍し、switchとatmosphereフォルダをSDカードのルートに上書きコピー
SDカードを本体に差し込み、ゲームを起動したらL+↓+右ジョイコンを同時押しでメニューを開き、KeyXを選択
・ホーム画面の青アイコンは再マッピングされたボタンを示す
・黄色バッジはターボ有効ボタンを示す
・赤バッジはマクロ割り当て済みボタンを示す
キーマッピング
・16ボタン(A/B/X/Y/L/R/ZL/ZR/十字キー/セレクト/スタート/L3/R3)の再割り当て
・ターボ機能との競合なしに同時動作
・ボタン変更に関するシステム警告ポップアップを完全に回避
・グローバル設定とゲームごとの設定
・自動記憶機能(オン/オフ状態)
ターボ
・12ボタン対応ターボ(A/B/X/Y/L/R/ZL/ZR/十字キー)
・複数ボタンの同時ターボ動作
・ターボ動作中も非ターボボタンは通常動作
・押下/離し時間のカスタマイズ可能
・グローバル設定と個別ゲーム設定
・自動記憶機能(オン/オフ状態)
マクロ
・マクロ機能のオン/オフ状態を自動記憶
・スティックとボタンの両方の状態を記録
・最大記録時間:30秒
・記録フレームレート:60 FPS
・ショートカットキーを1回押すと単発再生
・ショートカットキーを長押しでループ再生
・再生中にショートカットキーを再度押すとキャンセル
KeyX削除方法
KeyXが原因で本体起動時にエラーなどが起きた際にはバグ修正された最新バージョンがリリースされたら更新させるか、削除するしかありません
SDカードの中のatmosphere/contentsフォルダの中の
0100000000251020
4100000002025924
の二つのフォルダを削除
switch/.overlaysフォルダの中の
ovl-KeyX.ovl
ファイルを削除
今後KeyXを使用する必要がない場合は翻訳ファイルも削除
switch/.overlays/langフォルダの中の
KeyX
フォルダを削除

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