ガンシューティングゲームを遊べるハードG'AIM'E(ジーエイム)紹介

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ガンシューティングゲームを遊べるハードG'AIM'E(ジーエイム)紹介
ガンコントローラーとフットペダルを本体に接続し、テレビやディスプレイで遊ぶことが可能
銃口に高解像度カメラが内蔵されており、本体に搭載されたAIがその映像を解析し、照準の位置を割り出す仕組み
この仕組みのおかげで、ブラウン管以外の最近のテレビやディスプレイでガンシューティングのゲームプレイが可能になり、昔のような大規模な環境を整える必要がない
ベーシック版にはオリジナルのアーケードROMを忠実に再現した、タイムクライシスが収録
プレミアム版とアルティメット版にはガンバレット、スティールガンナー1と2も収録されている

購入理由
改造できるかという下心
ガンコンを使ったゲームをしたことがないので純粋に興味もあった

感想
家でガンコンを使ってゲームは面白いです
しかし、標準を合わせるためにできるだけ広い部屋で行う必要があるなど、推奨環境を整える必要があります
標準が合いづらいという感想がありますが、環境を整えればしっかり遊べるものではあるとは思いました

ベーシック版
13200円
G'AIM'E本体
ガンコントローラー
ソフト：タイムクライシス

プレミアム版
19800円
G'AIM'E本体
ガンコントローラー
フットぺダル
ソフト：タイムクライシス
ソフト：ガンバレット
ソフト：スティールガンナー
ソフト：スティールガンナー2
特典ピンバッジ

アルティメット版
29700円
ガンコントローラー
2P用ガンコントローラー
フットぺダル
ソフト：タイムクライシス
ソフト：ガンバレット
ソフト：スティールガンナー
ソフト：スティールガンナー2
ACアダプター
特典ピンバッジ
特典アクリルスタンド

※ACアダプターはベーシック版とプレミアム版には同梱されていない
市販のACアダプター(5V//3A:15W出力)が必要
アマゾン
自分はニンテンドースイッチ2の充電ケーブルを使用しました

本体購入リンク先
個人的にはソフトが三本とフットペダルが付属しているプレミアム版をお勧めします


操作感
動画を見れば分かるように、キャリブレーションが適切に行えていないため、標準が定まりません
実際に試遊機で遊んだ人の感想でも、同じようなことを言っていた人がいました
しかし、この動画ではかなりの精度で遊べています
この違いは、テレビのサイズと距離とキャリブレーションが関係しているようです
自分の場合はベッドに横になった状態でプレイしたため、ディスプレイからかなりの近距離でした
まともに遊ぶなら広い環境がないと厳しいです
20～32インチののテレビまたはディスプレイなら1.5～2mの距離が必要
32インチ～50インチのテレビ又はディスプレイは2～3mの距離が必要
50～65インチのテレビまたはディスプレイなら3～3.5mの距離が必要
65インチよりテレビやディスプレイが大きい場合は3.5～4mの距離が必要
ガンコンの銃口に搭載されているカメラにテレビやディスプレイが、複数映る場合はキャリブレーションが正常に行われない可能性があるとのこと
テレビやディスプレイ全体が映っていないと、画面の端などに標準が合いづらくなるのは、これが原因かもしれません
キャリブレーションは先ほども記載したように、ガンコンの銃口に搭載されているカメラの映像から行うため、テレビやディスプレイの付近に光源があれば、光が反射したりすると制度に影響が出るとのこと
プレイ中は位置を移動しないことが推奨されている
説明が終わるとキャリブレーションが開始される
画面に表示される的にガンコンで標準をしっかり合わせる必要がある
キャリブレーションが終わると、少しでも離れたり近づいたりすると、標準がブレる
キャリブレーションは本体を起動すると毎回行う必要がある
キャリブレーションが終わるとゲームの選択画面に切り替わる
ガンコンで標準を合わせて撃つとゲームが起動
この画面でガンコンの左側面にあるAボタンを長押しすることでキャリブレーションをやり直すことが可能
ガンコンの右側面にあるBボタンを長押しで、ゲームごとの設定を行える

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