Vita 自作ソフトやゲームのフレームレートを20又は30FPSに制限できるプラグインFramecapper紹介

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Vitaの自作ソフトやゲームのフレームレートを20又は30FPSに制限できるプラグインFramecapperを紹介します

CPUとGPUの負荷を軽減でき、安定性やバッテリー寿命が向上し、長時間のプレイで発熱を下げる効果が出る可能性がある

Framecapperよりも下記リンクのプラグインの方が細かく調整できるが、一発で設定したい場合はこの記事のプラグインの方がよい

suprxファイルの違い
Framecapper30.suprxはすでにV-Sync機能を備えているアプリケーションの場合、フレーム レートが30FPSに制限される
Framecapper20.suprxはすでにV-Sync機能を備えているアプリケーションの場合、フレーム レートが20FPSに制限される
Framecapper30Inject.suprxはV-Sync機能を持たないアプリケーションではフレームレートを30FPSに制限する
Framecapper20Inject.suprxはV-Sync機能を持たないアプリケーションではフレームレートを20FPSに制限する

V-sync (垂直同期) とは
ゲームなどの映像を表示する際に、グラフィックボード (GPU) が生成するフレームレートと、モニターのリフレッシュレートを同期させる技術のこと
これにより、画面の tearing (ティアリング) と呼ばれる映像の乱れを防ぎ、より滑らかな映像を表示することができる


下記リンクより希望する.suprxファイルをダウンロード

インストール手順
VitaShellを使用して希望する.suprxファイルをur0:taiフォルダにコピー
ur0:tai/config.txtを開いて
全てのゲームに反映させるには*ALLにur0:tai/希望する.suprxを追記
*ALL
ur0:tai/希望する.suprx

特定の自作ソフトやゲームに反映させるにはタイトルIDにur0:tai/希望する.suprxを追記
タイトルID
ur0:tai/希望する.suprx


本体を再起動すれば反映されているはず

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