初代スイッチの時点で正規カートリッジから署名ファイルなど全て適切にバックアップしたものを使用し、本体は機内モードで使用していたが、BANされたと以前報告がありました
カートリッジ切り替えカウンターを含む多くのログを記録しており、ボタンを押すだけでもフラッシュカートの使用を検知することができるといわれていました
そんな中スイッチ2が発売され、フラッシュカートの業者がスイッチ2で初代スイッチのバックアップを起動するデモ動画を投稿
そして、フラッシュカート自体のアップデートがあり、実際にテスターが検証したところ起動には成功したものの、その後BANされたという展開です
初代スイッチから警報はならされていたのに、このような事が起こりました
スイッチ2から検知が入ったという人もいますが、自分が見てきた限りでは初代スイッチから起こっていたことなのでなんら不思議には思いませんでした
おもしろいことに、今回のBANは本体BANのみでアカウントはBANされていないようです
初代スイッチは逆で、アカウントが先にBANされ、セーブデータが失われ、アカウントを作り直せばまた一から遊べるというものでした
本体BANはよほど重いことをしないとされないようなBANでした
ところが、スイッチ2では本体を変えればアカウントの使いまわしができるといった感じになってます
どちらが重いBANかは、デジタル購入を沢山してきたアカウントが凍結されるのか、本体を買い替える労力かによって変わると思います
ちなみにスイッチ2のBANは初代スイッチと同じでセーブデータ移行などを含むオンラインサービスの全てが使用不可能になりますが、スイッチ2で発売されるソフトは実質デジタル購入と同じキーカードと呼ばれる、起動に必要なライセンスデータしか入っていないカートリッジがほとんどなので、オンラインに繋げられなくなるということは新作のゲームはかなりの割合で遊ぶことができなくなります
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