ニンテンドースイッチ2 フラッシュカートや本体の改造で本体がブリックする仕様になっている?

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追記
スイッチのCFWであるAtmosphereの開発者がdiscordでこの件について言及してました
discordでは後半部分はありえるが、前半部分は間違っていると指摘されてました
これが本当なのかどうか、発売前の段階なので、まだ信用できるような情報ではない可能性がでてきました


何人かのテスターやハードウェア・ソフトウェア改造の専門家が、プロテクトのを迂回を試みたが、その結果は、ゲーム機がロックされたり、ブートループが発生したり、修理に出す必要が出たと、悲惨なもの

これは少し前に利用規約の変更にありました
(9)アップデートに伴い、お客様に通知されることなく、本システムまたは本システム上のデータ等の一部または全部が使用停止、変更または削除等される場合があること
(10)アップデートに伴い、お客様に通知されることなく、不正改造された、または未許諾の本システム等が使用できなくなる場合があること

この利用規約の変更で、改造した本体が使用不可=ブリックするのではないかと囁かれていましたが、どうやらスイッチ2が改造したらブリックするといった仕様で、その仕様のために利用規約を変更したものだとこの件で明らかになりました

1. フラッシュカートとハードウェア改造でゲーム機がロックされる
一部のテスターは、フラッシュカートを使用した
本体のフラッシュメモリーを分析しようとしても、否定的な結果が出た
どうやら、チップスキャンツールによるわずかな電圧変化も検知できるよう
これが起こると、本体はそれ自体をロックし、本体自体を変更することは不可能になる

2. テスターに制裁
改造しようとした一部のテスターは、完全に使用不能な状態に陥った
SDカードを使った復元手順があるが、オフラインでは機能しない
最新ファームウェアをダウンロードするには公式のサーバーに接続する必要があり、最新バージョンにアップデートするしかない
さらに、一部のテスターは本体の交換費用を支払わなければならず、そうでなければ『無許可使用』として法的措置を取ると返答
本体には、不正改造を知らせる内部通報システムがあるようだ

3. ソフトウェアの悪用も危険
あるテスターがプレビューゲームにアクセスし、ゲーム機をクラッシュさせたり再起動させたりした
この後、ファームウェアを再インストールするまで本体は動作しなくなった
これは、クリーンなファームウェアがないとゲーム機が起動しないため、クラッシュと再起動に基づくエクスプロイトも役に立たない可能性があることを示している

結論:これらのプロテクトを回避するようなexploitが出るのを待つほかない
フラッシュカートの使用は厳禁
しかし、スイッチのCFWであるAtmosphereの開発者は、システムが複雑すぎるのと解析する手間が多すぎる、kexploitがスイッチの対策機でいくら探しても見つからないなどとぼやいていたことから、その後継機でセキュリティも上がっていると思われるため、あまり期待はできない状態

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