PS3 ハイパーバイザー突破のexploitであるBadHTABの改良版BadWDSDとスリムモデルの本体用の開発中のqCFWについて

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BadWDSD(BadHTAB)exploitはハードのexploitとソフトのexploitを組み合わせたもの
なので、ハードmodが必要です
チップはRaspberry Pi Picoを使用するようです
が、改良されているようで、まだRaspberry Pi Picoだけで済むのかは分かりません
対応する本体

スリムモデルの本体はCFWが導入できる3.55にダウングレードできないのは変わらないようです
そこからCFWをインストールするのは不可能
しかし、BadWDSDを導入し、スリムモデル専用のCFWのqCFWの導入は可能のようです
インストール方法は、これまでのCFWの方法とは違い、カスタマイズされたアップデータを普通にインストールするわけではないようですが、何かしらのソフトを用いてインストールするようです
そもそもこのexploitを使用して普通の方法でのCFWのアップデータをインストールすることは不可能で、インストールできてもブリックするようです

現在qCFWは開発中であり、ISOローダーのcobraは実装されていない
原因としては起動するのにLV2を弄ると起動しなくなる
しかし、CFWのevilnat cobraをベースに改良するとのことで、この問題は解決される見通し
最終的にはeid_root_keyのダンプを除いて、全てのCFWの機能を使用できるようになるが、eid_root_key抽出できないため、一部の高度な機能がブロックされたままになる可能性がある
NORはサポートされているが、現時点ではeMMCはサポートされていないが、今後サポートされる可能性あり

ダウングレードは可能とのこと

もし今後、新しいバージョンがリリースされた場合にはこのexploitを調整しないといけないようなので、バージョンアップはしない方がいいようです
https://www.psx-place.com/threads/badwdsd-qcfw-for-superslim-nor-on-the-horizon-with-latest-software-hardware-exploit.47475/

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