PS1ケースを再利用したウェットティッシュ入れ作成方法

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こちらではPS1ケースを再利用したウェットティッシュ入れ作成方法を紹介します
自分はティッシュペーパーよりやわらかく、量も調整しやすいトイレットペーパーが好きなため、壁にすでに設置しています
海外で様々なレトロゲームの本体をティッシュケースにしていた人がいて話題になっていたので、自分も作成してみました

メリット
・ロマン
・袋型のウェットティッシュの厚みがちょうどよい
・蓋があるので保湿性がある
・見た目がよい
・余ったPS1のシェルを再利用できる
・ジャンク品の部品のパーツ取りに使用できる 

デメリット
・今のところまだ改良中なので、裏の蓋はネジでネジで閉める必要があり、少々面倒
 
今後の改良予定
・裏の蓋をネジで閉じる必要のないように、ヒンジを取り付け、補充を楽にする
 
 
必要なもの
ジャンクのPS1の本体と、箱型ウェットティッシュケース(蓋のみ使用するため)
箱型ウェットティッシュは大手メーカ品のものをできる限り使用
保湿性を高めるために、蓋の構造がよいものの方がいいため
 
このような袋型の中央に取り出し口があるタイプのもの
 
+ドライバー

ニッパー(一部切り取るため)

 
作業
箱型ウエットティッシュの上部のみを切れ味の良いハサミかカッターで切り取る
切り取った箱型ウエットティッシュの上部のみと袋型ウエットティッシュをこのように装着
蓋についているゴムは、保湿性があるためできる限りつけたままがよいが、硬すぎてウェットティッシュが出ずらい場合は取り外してもよい
PS1本体の裏面のネジを外し、裏ブタを取る
ネジを全て外し、パーツを全て外して、のちに部品どりなどを行うため、段ボールやジップロックなどに入れて大事に保管 
切り取った箱型ウエットティッシュの上部のみと袋型ウエットティッシュを装着したものを、PS1本体の蓋を開けた部分にあったディスク読み込み用のレンズがあった場所に蓋がくるように位置合わせして装着
この部分が邪魔なのでニッパーではぎとる
このようになる
蓋の位置がよいか確認
PS1本体の裏面のネジをしめる

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