有名なハッカーであるMathieulh氏が自分のWiiUを修理した際に判明したことらしいです
内容は
多くのWiiU本体に欠陥のあるSK hynix社のNANDを搭載し、故障しても保証を延長しない
また、それらの本体を修復するツールが公式から提供されていなかった
事が判明したとのこと
これらの事から任天堂がどれだけ顧客と開発者を大事にしているか分かるといった皮肉を述べていました
数か月後に再び本体の電源を入れたときこの問題が原因で本体が故障しますか?
という質問に対して
はい
という回答をしていました
これは何のチップですか?
という問いに対し
nand-aid、別名SD2MLCチップ
UDPIH経由でインストールしたISFSHaxで実行する分を使ってリフラッシュした(「recovery_menu 」の開発者がMLCからシステムフォントをロードするという 「聡明な 」アイデアを持っているため、それを盲目的に使わなければなりませんでした...)
SLCが破損している場合は、defuse経由でminuteを実行することもできる
と回答
SDカードスロットを介してMinuteやその他のすべてを実行するよりも優れていますか?
それとも、単に方法が異なるだけですか?
という問いに対して
という問いに対して
このハードウェアmodは、MLCをSD カードに置き換えるだけ
defuseを意味しているのであれば、これはOTPコントローラーに不具合を起こして SDカードから復号化されたboot1をロードする別の方法
とのこと
他の方の詳細な説明では
defuseは、コールドブートから数分で起動するハードウェアのメソッド
情報がないシステム (OTP がダンプされていない、SLC、MLC が破損している) を起動できるため、完全なブリックを修復するのに最適
これにより、システムはSDカード上の復号化されたboot1から起動できる
万が一再び問題が発生した場合には、SDカードを交換して再フラッシュするだけで済む
とのことなので修復方法はあるようです
さらっと読んでみるとSDカードからシステムの一部のboot1を読み込むということなので、EmuNANDと同じような仕組みで修復するという感じみたいです
詳細なチュートリアルが見つかったら記事にしてみようかとは思います
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