2025年1月16日遂に公式から突如正式発表がありました
しかし、これまでのリーク情報を見てきた人には新鮮味もサプライズもないような内容だったと思います
リークと合致
初めはこの名称にはさすがにならないだろうと大半の人は言っていました
初めはこの名称にはさすがにならないだろうと大半の人は言っていました
自分もWiiUの時みたいに、ただのWiiの上位互換だから買わないという黒歴史があったので、さすがにこれはないだろうと思っていました
あるとすればスイッチproなど
しかし、公式ではスイッチの次世代機と公表していたので、単純にスイッチ2でもおかしくはないとも思いました
下位互換があるため3DSやWiiU、PS4Pro,PS5Proなどと同じような位置づけとなる
本体の外観ジョイコンに色が付いた点
リークとほぼ合致
スイッチのジョイコンのカラーリングとは違い黒が主流となりそう
他のカラーリングが出るかはまだ不明
正直ニンテンドーのハードで黒というのは不吉な気がします
というのもニンテンドー64とWiiUの黒歴史があるため
プレイステーションもps2、3は売れていたもののps4はかなり微妙だったので、黒は嫌な予感がしなくもないですが、PSPのピアノブラックのように重厚感があるので悪くはないかも
外観のフレームはスイッチとは違い、マットな質感でより高級感が出た感じです
ドックとドック装着時の外観
従来のものとは違い本体が出っ張る形になっている
おそらく、従来の熱がこもりやすい設計から改良したものと思われる
これもリークとほぼ合致
動画では写されていないがリーク情報ではこのように排気口が多数あるため、CPUやGPUの温度上昇のリスクを軽減できそうな感じです
ドックの冷却性能向上は接続時のドック接続時の高パフォーマンス発揮のためか
スイッチに搭載されていた2015年製のTegra X1よりも高い処理能力を持つ一方で、発熱量の増加も見込まれる
充電はスイッチの39W USB-C充電器に代わり、60WのUSB-C充電器なるという噂も
スイッチの最大充電能力は18Wに留まっているため、Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)の充電速度が大幅に向上する可能性を示唆している
U字型のキックスタンド
これもリークの情報と合致
キックスタンドはスイッチと比べて開口角度が広がっているこれもリークと合致
ベゼルが狭くなっているスイッチライトが5.5インチ
スイッチが6.2インチ
スイッチ有機ELモデルが7インチ
スイッチ2は8インチと噂されている
有機ELモデルより1インチ画面が大きい
有機ELモデルを所持している方なら分かるとは思いますが、それよりも大きいので子供が持つには厳しそうな大きさ
大人にとっては持ちやすいかもしれませんが、それでも少々でかく感じます
Steam Deck(スチームデック)は、7インチまたは7.4インチのため、それよりも大きい
リークによるとジョイコンを含むサイズは縦11.6x横27x厚1.49cm
スイッチは
縦10.2x横23.9x厚み1.39cm
スイッチと比べると
縦1.4x横約3cmと大きくなっている
厚みに関してはスイッチとほぼ変わらないので薄さは保っていると思われる
重量は不明
ジョイコンがマグネット式これもリークと合致
また、ジョイコンを外す背面ボタンも大きくなっており、外しやすさが向上していそうです
Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)のアタッチメントはこのように被せるタイプで、マウス操作時に、ボタンが床に接触しないような設計となっている右ジョイコンに、新たにCボタンが追加
一件スイッチのジョイコンとあまり変わらないデザインだが、スイッチのジョイコンとは端子が異なる
端子が異なるため、スイッチで使用できていたジョイコンとは互換性がなくなるが、Bluetooth接続のコントローラーであれば使用可能とのこと
プロコンやニンテンドー64のスイッチ用のコントローラーやスーパーファミコンのコントローラーなど
ファミリーコンピューターのコントローラーはスライド式なので互換性がない
これもリーク情報と合致
もしかすると、従来のコントローラも使用できるような変換アダプタが、サードパーティーから発売される可能性がないとも限らない
もしかすると、従来のコントローラも使用できるような変換アダプタが、サードパーティーから発売される可能性がないとも限らない
スイッチのように簡単にRCMモードには入れそうにないですが、対策機で既にexploitは塞がれているので、RCMモードには入れても進展はない可能性が高いです
おそらく解析者がRCMモードにはいるための手順を解析するとは思いますが
噂では、アナログスティックはホールセンサータイプとなり、スイッチでよく発生していたドリフト問題が解消されるとのこと
ボタンもアナログスティックも大きくなって操作しやすそうです
SLボタン、SRボタンはスイッチではアタッチメントがないと小さく押しにくかったが、Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)では大きくなっており押しやすくなっていそうです
Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)のアタッチメントはこのように被せるタイプで、マウス操作時に、ボタンが床に接触しないような設計となっている
スイッチではジョイコンをレールに入れるタイプだったため、対応するコントローラーのバリエーションの壁となっていたが、磁石タイプに変更されたため、よりバリエーション豊富なジョイコンが出るのではないかと言われている
また、スイッチではレール式で、下に溝があるため、そこに取り外しを繰り返すことで、ホコリなどがたまりやすく、故障するというケースがあったが、磁石タイプによりこれを解消されるという期待が高まっている
しかし、このジョイコンの新しい端子が細く、折れる可能性があるのではないかという指摘が多い
修理屋はこの部分が最初に故障する箇所だろうと指摘
スイッチと同じようにマザーボードから簡単に抜き出しできる構造なら、個人輸入で部品の交換が可能と思われる
反対の意見もある
端子の周りは高さのあるふちがあり、ジョイコンと脱着する際にはまっすぐに引き抜くようになるため、折れにくいような設計になっていると予想する意見もある
ファームウェアの解析を行っているグループからの解析によると、キャンパス(Campus)と呼ばれる新たなSNSに紐づけられた可能性があるとのこと
Campusには最大12人のNintendo Switch Online加入者が参加でき、画面シェアもできるという
グループチャット及びボイスチャット機能ではないかとのこと
つまり、Discordのような役割を果たすのではないかと噂されている
もしかすると有料専用のボタンになる可能性があるため、もしそれが本当なら前代未聞のものとなる
スイッチでもスプラトゥーン3など個別のゲームやスマホアプリとしてボイスチャットを提供しているが、利用できるのはNintendo Switch Online加入者のみ
もしかすると、全てのオンラインゲームでも利用でき、スマホ不要で本体のみで実現されるかもしれないとのこと
もしこれが本当なら過去にWiiUや3DSなどで展開されたSNSのMiiverseでは荒れていた事もあり、不安な意見が飛び交っている
ジョイコンにマウス機能追加
これもリーク情報と合致
センサーはマウスなどに用いられている光学式センサーと見られており、Lenovo Legion Goの取り外し可能なコントローラー下面に設けられている光学センサーに酷似したものが備えられており、ソールがあることから、Lenovo Legion Goのようにジョイコンを使ってマウスやジョイステックに近い操作を実現する新機能などが搭載されると考えられている
もし、スイッチのように改造できて、linuxをインストールできたら、ジョイコンをマウス代わりに、特定のハードでマウスが必要なエミュレーターでマウスとして使用が可能になるかもしれない
本体の上側面にはヘッドセット端子の隣にUSB Type-Cポートが追加されている
リークされたマザーボードからもリーク情報が正確だったことが判明
しかし、用途は不明
もしかすると、PSPのように追加モジュールなどが使用できるのかも
例えばGPSや地デジアンテナ、カメラがPSPで発売された時のように
個人的には、ファミリーコンピューターで先取りしすぎて大爆死した衛星からオンラインでゲームをダウンロードするサテライトビューのようなロマンあるものや、段ボール製のVRではなく、PSVRのようなきちんとしたVR機器などが出たら楽しいだろうなと思います
以前、二画面の特許を公式が新たに申請したことが確認されていますX(旧ツイッター)ではスイッチとスイッチ2を接続して二画面にするというユーモアあふれるデザインが投稿されていました
次世代機で使うものではないかと噂されていましたが、ニンテンドーDSや3DSでは二画面で開発が困難だったため、ゲームメーカーからは苦言が出ていました
そしてWiiの後継機WiiUはタッチパッドがあるため、ニンテンドーDSや3DSよりも開発が困難で、参入するメーカーが激減してしまったため、ソフト数に恵まれず、大爆死した過去がある
その失敗を活かして開発されたのがスイッチということが公式でも明かされていました
それを考えると果たして二画面を復活させるのかといわれると疑問に思います
スイッチではそれを克服するために、TVモード、携帯モード、テーブルモードと家庭用ゲーム機では革命的な機能が搭載され、その成功を受けてSteam Deck(スチームデック)やAYANEOなどのUMPC(携帯型PC)が携帯ハード市場に参入してきたと言われています
スイッチと下位互換
ファームウェアを解析したグループによるとNintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)のOSはスイッチののHorizonOSベースの可能性が高いため、スイッチとの互換性があると公開されていた
また、SDKの流出事件があり、それを解析した結果、スイッチと同じゲームデータ形式であることが判明し、互換性が高いと言われていた
これもリークと合致
新たな情報としてはダウンロード版も対応している点
しかし、一部のソフトは対応しない場合があり、後日ホームページで情報を公開するとのこと
おそらくスイッチのジョイコンを使用した段ボール製のNintendo Labo : Toy-Conシリーズなどが対応しない可能性があるのではないかと思います
それ以外でも、もしかするとジョイコンの仕様変更により、機能しないソフトも出てくるのかもしれません
マリオカートの新作がローンチタイトル(新ハードが発売されるのと同時に発売されるゲームタイトル)になる可能性がある
動画で分かるように、スタートラインが24人分あるため、24人対戦ができる可能性があるのではないかと噂されている
また、モノリスソフトがNintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)への新作RPGタイトルのために開発スタッフの求人を始めていると噂されているまた初期のリークではゲームメーカーが、簡単にファイナルファンタジー7リメイクを移植できたというものがあった
また、ポケモンの有名なリーカーは、3つのポケモンプロジェクトがすでにスイッチ後継機向けに承認されていると主張していた
スイッチではスカイリムが動いていたので驚きましたが、スイッチ2ではファイナルファンタジー7リメイクが動くくらいの性能になる可能性がある
これらから、簡単に他ハードからのソフト移植が容易というのが分かる
また、スイッチではオリジナルのゲームキューブ、wiiのエミュレーターが組み込まれた、スーパーマリオ 3Dコレクションが発売し、普通に起動していた
linuxに特化したretroarchのlakkaでもオーバークロックすればゲームキューブ、wiiもどうにかプレイできていた
それから考えると性能がPS4並みの性能ということで、普通にオーバークロックしなくても、ゲームキューブ、wiiが楽々動く、それ以上のスペックを必要とするハードのエミュレータが動く可能性が高い
また、2025年4月2日(時間は不明だが、おそらく今回の発表と同じで午後11時頃だと思われる)に、ニンテンドーダイレクトが放送予定なので、その際にさらに詳しい情報が発表されるものと思われる
また、2025年4月2日(時間は不明だが、おそらく今回の発表と同じで午後11時頃だと思われる)に、ニンテンドーダイレクトが放送予定なので、その際にさらに詳しい情報が発表されるものと思われる
また他のローンチタイトルや、発売予定のタイトルも紹介される可能性もある
Nintendo Switch 2 体験会 TOKYOは、事前応募に当選した人のみが参加でき、応募にはニンテンドーアカウント(無料)が必要で、公式サイトで2月20日(木曜日)15時まで受け付け中
興味のある人は、イベント応募者と来場者に向けた情報を発信するX(旧ツイッター)のアカウントをフォロー
Nintendo Switch 2 体験会が6月頭まで開催されることから発売はその後とみてもよさそうです
性能面
ファームウェアの解析者からの情報
携帯モードで561 MHz(1.71 TFLOP)
TVモードで1000 Mhz(3.1 TFLOPS)
となり、TVモードでは携帯モードの倍になる
他のハードと比較すると
PS4 1.84TFLOPS
Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2) 3.1 TFLOPS
Xbox Series S 4TFLOPS
PS4 Pro 4.2TFLOPS
PS5 10.3TFLOPS
Xbox Series X 12 TFLOPS
となるので、PS4よりも性能が高く、Xbox Series Sよりも性能が劣る
しかし、低性能のハードウェアでもより高画質でハイフレームレートを実現するNVIDIAのDLSS(ディープラーニング スーパー サンプリング)を利用するため、4倍のアップスケールになる可能性があるとのことで、画質向上には期待が持てそうです
さらにこのアップスケーリング技術はゲームの容量を圧縮することも可能であるため、容量を抑えられると、ゲームカード作成に必要な費用を抑えられるので、メーカーが参入しやすい形になるので、スイッチよりもより、ソフトが充実する可能性があります
エンドユーザーからすれば、ゲームカード、ダウンロードソフトの価格がスイッチよりも下がる可能性があるため、これは朗報だと思われる
これらの情報を元に、サードパーティーのゲーム開発者はスペックが似ているXbox Series S向けのゲームがNintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)への移植のターゲットになる可能性があるとのこと
-SoC: NVIDIA GMLX30-R-A1
-12 GB RAM, LPDDR5X
-256 GB UFS 3.1, Speed: 2.1 GB/s
-2 クーリングファン
-HDMI 2.1
NVIDIA Tegra 239 SoCカスタマイズ版
1280 CUDAコアを持つAmpere GPUアーキテクチャ
8つのCortex A78 Arm CPUコア
12GBのRAM
ゲームカードは最大1.4GB/sの読み取り速度を持つSamsungの第5世代V-NAND
これらのハードウェア仕様により、主要なAAA級タイトルを発売時から提供できる可能性が高まっている
また、ドック接続時には4Kゲーミングをサポートする可能性もある
スイッチの性能
CPU 製品名 Nvidia 省電力版 Tegra X1
コア ARM Cortex-A57 × 4
ARM Cortex-A53 × 4
コア数 8
クロック 1.020 GHz / コア
メインメモリ メインメモリ 4GB LPDDR4 (2GB モジュール ×2)
クロック 1600 MHz
帯域幅 25.6 GB/s
グラフィックス 製品名 Nvidia GM20B (Maxwell コア)
クロック ドッキング時 307.2 〜 768MHz
単体使用時 307.2 〜 384MHz
最大解像度 1920×1080 ドット
コードネーム
OunceやOZ
プロダクトコード
BEE
気になる値段
リークによると45,999円円安の中あの性能でこの価格はむしろ安いような気がします
実際に399ドルは約62,000円で300ドルも海外より安いという衝撃価格です
一緒に発売日もリークされています
発売日は2025年6月11日(水曜日)
スイッチライトは21,978円
スイッチは32,978円
スイッチ有機ELモデルは37,980円
スイッチ2が45,999円
有機ELモデルより、約8,000円高いくらい
ちなみに
Steam Deck(スチームデック)は512GBモデルが8万4,800円、1TBモデルが9万9,800円
PS5は72,980円
自分がアンケートを取った結果
4万代と5万代が拮抗した感じです
みなの予想が少なからず当たってる感じでした
転売ヤー対策
スイッチではローンチにコロナの影響もあり、半導体が医療機器に使用される割合が増え、半導体不足で転売ヤーの的となった
しかしNintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)の開発段階では既にその問題は解消されており、ローンチ時には、生産台数をスイッチの2.5倍の650万から700万台用意していると噂されていたが、新たに2025年の頭に、発売初年度に1000万台が生産されるとの情報が流れている
実際に公式でも発売日の本体台数を大幅に確保する予定と語られているため、物量で転売ヤー対策をするというゴリ押し戦法になるようです
ここまで見るとどれほどリーク情報が正確だったか分かると思います
おそらく生産拠点の中国の工場から流出した可能性があるのではないかと思われます
この画像はアメリカのHuman Things社の傘下のハードウェアブランドであるGenkiが、ラスベガスで開催されたCES 2025で、周辺機器を製造する予定の本体のレプリカとされるもの展示したもので、このモックアップは入手した本体を基にしていると述べた
さらにJoy-Conの新機能には、本体にスライドインさせずに取り付けるマグネットや、光学センサー、Cボタンなどがあるとまで付け加えた
公式はこれに対し、本体は配布していないと公表し、否定していた
しかし、蓋を開けてみたら、Genkiのリーク情報が正しいものだと証明されてしまった形となる
公式が配布していないというのは間違いではないと思われる
なぜかというと、金さえ積めば本体を裏ルートから仕入れる事ができると噂が流れていたからだ
おそらく、製造拠点のどこかの社員か、あるいは役員が金儲けのために流出したのではないかと考えられる
正直ここまでリーク情報が合致していると、公式はセキュリティを改める必要があると同時に、自分はリークというものに対してかなり恐怖を覚えました
どこの記事か覚えてませんが、公式に近しい人が、リークに対してのインタビューで、公式が裏でリークさせているのではないかという質問に対し、公式はサプライズを大事にしており、本件ではかなり怒っているのではないかと答えていました
今後なにかしら沙汰があるかもしれません
改造については、スイッチのカスタムファームウェアAtmosphereの開発兼、本体解析の第一人者に昔、対策機について質問したことがありますが、ユーザーexploitは見つかってもkexploitは何週間かけても見つからなかったため諦めたと返事がきました
淡い期待ですが、Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)が発売されてから隠し持っていたkexploitを発表するのではという考えもありますが、もしかするとスイッチの対策機のように改造は絶望的かもしれません
そして、下記リンク先のようにスイッチでは19.0.0からROPチェーン(任意のコード)が塞がれた
なので互換性を備えているスイッチ2はスイッチからの改造はかなり厳しいものになるのではないかと思います
VitaではPSPのエミュレーターが公式に採用されていたため、PSPのexploitからVitaを改造する手法が用いられた
それが今回できない可能性が高いということになります
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