こちらではPS5用にPS4のゲームのfpkgファイルとバックポートのfpkgファイルを一つにして起動する方法を紹介します
バックポートとは
新しいバージョンを要求するゲームを低いバージョンでも起動できるようにパッチであるfpkgを作成する
バックポートfpkg作成ツール
こちらの方法の方が簡単です
ゲームのfpkgファイルとバックポートのfpkgファイルを下記リンクを参考に同じ場所に展開する
ゲームのfpkgファイルを展開した後にバックポートのfpkgファイルを展開して上書きする形
パスコードはすべて0で埋める
sc0フォルダの中身をすべてImge0/sce_sysフォルダの中に全てコピー
下記リンクよりgengp4.exeをダウンロード&解凍し、起動し
下の画像を参考にFileからOpenを選び、
Image0フォルダを指定
下の画像を参考にGenerate .GP4をクリック
下の画像のようにログの最後にDone.と表示されたらSave .GP4をクリックして適当な場所に保存してください
orbis-pub-gen.exeを起動し、下の画像を参考にOpenから先ほど保存した.GP4ファイルを開く
開いたら左上の方にあるBuildのアイコンをクリック
下の画像で赤丸で囲ったSelectをクリックしpkgを保存する場所を決めたらBuildをクリックするとPKGが作成されます
もし一度目で2％でエラーが出てPKGファイルが作成されなければ、もう一度BuildをそのままクリックするとPKGが作成されます
PKG作成中に[Warn] なんたらというエラーみたいなものがいくつも表示されますfpkgの作成には問題ないので無視してください
もしPKGが作成されない場合はそのエラーとは関係ありません
作成先のHDDの容量に余裕があるか見てください
あとはPS5にfpkgファイルをインストールして起動するだけ
コメント
コメントを投稿