PS5 スイッチと同じように書き込み不可能な部分に本体の固有id(cid)など様々な情報が入っている可能性について

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これはハックシーンから情報を得たものではありません
この記事を投稿した時点ではまだ解析が途中までしかいっていないので、全貌が明らかにされておらず、確定情報ではなく、あくまでも自分の憶測です
これは修理動画をあげられる方のチャンネルの動画の一つ
動画を見たら分かるように
・初期化してもBANが解除されないのでSSDは関係ない
・BIOSが入っているチップを交換しても解除されない
ということから、スイッチと同じように書き込み不可能な場所に本体固有のidなど様々な情報が入っている可能性があります

スイッチで紹介したものは以下の通り
・TrustZone
これは本体のバージョンアップがリリースされた時によく聞く言葉だと思います
エンドユーザーには馴染みのないものですが、バージョンアップでこれがアップデートされると、cfwの対応が少し遅れる可能性があると思ってもらってもいいかもしれません
秘密鍵データなど本体固有のデータを工場出荷時に、ARMのTrustZoneという技術を使った、アクセスに特別な手順が必要な本体内にある領域に暗号化して格納
Switch上で動作する一般のソフトウェアからこのデータにアクセスすることは不可能なため、改変する事ができない
3dsやps3でban解除によく用いられていた本体固有のcid(consol id又はコンソールid )がswitchではこの部分に格納されており、変更ができないため、ban解除を行うことができないと現在はされている

といった内容です
動画では、別の部分のチップを交換しても基盤のナンバーが違うということで、ダメだったかもしれないという可能性で、新たなチップを購入し、後日動画をアップロードするようですので、その結果待ちにはなります

今回はハックシーンが情報元ではないというのが自分にとっては面白い部分でした
今後解析されれば、どのようなセキュリティか分かってくると思われます

追記
チップを交換したところで解除不可能ということが分かりました
憶測で語られていますが、チップごとにもidがあり、それらが複雑に絡んでいる場合もあるかもしれないとのこと
もしそれらを管理するファイルを弄れたらいけるかもしれませんが、まだ全貌が分かっていない&チップ交換するハードmodを試してまでやる人はいないと思われるので、BAN解除は不可能だと思った方がよさそうです
おとなしく新しい本体を買い替えるのが得策
こうやって売り上げ台数稼ぐのかもしれませんねww





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