Analogue Pocket(アナログ・ポケット) Pokemon Mini(ポケモンミニ)のコアを導入し、起動する方法

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!

こちらではAnalogue Pocket(アナログ・ポケット)でPokemon Mini(ポケモンミニ)のコアを導入し、起動する方法を紹介します
ポケモンミニとは

『ポケットモンスター』(ポケモン)シリーズに特化したゲーム機であり、ソフトも全てポケモンを題材にしたものとなっている。手のひらに収まる程のサイズで、発売当時、カートリッジ交換式のゲーム機としては世界最小サイズと発表された。
下記リンクよりファイルをダウンロード&解凍し、sdカードのルートに、distフォルダの中にあるAssets、Cores、Platformsの三つのフォルダを上書きコピー
しかし、上記のものを入れただけではゲームを起動することができなかったため、下記リンクのツールを利用してインストールした方がよいと思われる

Pokemon Mini(ポケモンミニ)のコピーデータはコアを開くと
Assets/poke_mini/commonフォルダの中が参照されるため、そのフォルダの中にromsフォルダを作成し、その中にコピーデータを入れる
ファイル名は半角英数字のみ

sdカードを本体に入れて起動
openFPGAを選択
AllかConsoleどちらでもよい
Pokemon Mini
Run

ゲームを選択すると起動
ゲーム中に本体下部中央のAnalogueボタンを押せばメニューが開ける
Resumeは起動中のゲームに戻る
Quitは終了
Core Settingsで設定
Memoriesは途中セーブとスクリーンショットの保存
Toolsは特に弄る必要はない

Core Settings
Controlsでボタン配置を変更可能
Load Cartridgeでゲームの選択メニューに戻る
Frame Blendでタイムリマップなどにより、極端に再生速度を遅くした場合、1秒あたりのフレーム数がコンポジションのフレーム数より少なくなり、カクついた動画になってしまうため、その足りないフレームを補間する
Reset all to Defaultで全ての設定を初期化

コメント