Analogue Pocket(アナログ・ポケット) ワンダースワンのコアを導入し、起動する方法

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こちらではAnalogue Pocket(アナログ・ポケット)にワンダースワンのコアを導入し、起動する方法を紹介します
下記リンクよりファイルをダウンロード&解凍し、sdカードのルートに、Assets、Cores、Platformsの三つのフォルダを上書きコピー

ワンダースワンのコピーデータはコアを開くと
Assets/wonderswan/commonフォルダの中が参照されるため、そのフォルダの中にromsフォルダを作成し、その中にコピーデータを入れる
ファイル名は半角英数字のみ
自作ソフト

BIOSファイルは
Assets/wonderswan/commonフォルダの中に
ワンダースワンはbw.romファイルを
ワンダースワンカラーはcolor.romファイルを
それぞれコピー


sdカードを本体に入れて起動
openFPGAを選択
AllかHandheldどちらでもよい
WonderSwan Color
Run
ゲームを起動
ゲーム中に本体下部中央のAnalogueボタンを押せばメニューが開ける
Resumeは起動中のゲームに戻る
Quitは終了
Core Settingsで設定
Memoriesは途中セーブとスクリーンショットの保存
Toolsは特に弄る必要はない

Core Settings
Controlsでボタン配置を変更可能
Load Cartridgeでゲームの選択メニューに戻る
Reset coreでコアをリセット
System Typeはデフォルトではオートで、ワンダースワン、ワンダースワンカラー、ポケットチャレンジを選べる
CPU TurboでCPUをターボ
Triple Bufferでトリプルバッファリング
Flickerblendはちらつきが発生するゲームで設定を変更すれば改善される?
Orientationはデフォルトではオートだが、Horizonalにすれば画面に大きく表示されるが、Verticalにすれば縦長になるので、おそらくゲームによって設定する必要があるのかも
Flip Horizontalは水平方向に反転(左右反転)
Fast Forwardは早送り
Reset all to Defaultで全ての設定を初期化

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