こちらではPS5でペイロードを読み込めるブルーレイJava exploitのディスクBD-JB ELF Loaderを紹介します
この記事を投稿した時点ではブラウザから開くものと違いnetcatが使用できないので、利便性に欠けますが、systemの読み書きが可能になるペイロードであるsystem-mountなどの一部のペイロードを読み込むのに必要です
PS4は9.03まで、PS5は4.51まで
書き込み可能なブルーレイドライブが必要です
pcに内蔵されていない場合は外付けのドライブを購入しましょう
本体はもちろんディスクが読み込める方の本体
デジタル版では不可能です
ディスクは何度も書き込み可能なBD-REか、一度しか書き込めないBD-Rのどちらかです
BD-REは千回も書き込みが可能なためおすすめ
自分は店頭でmaxellの25gbの五枚入りを800円ちょっとで購入しました
通販などまだ安く買えるかもしれません
BD-JB ELF Loaderは今のところ有志がsdkからコンパイルして配布してくれているので、バージョンが新しくなるとここで紹介しているリンクとは別になる可能性があります
下記リンクを参考にipアドレス(ipv4)を確認
下記リンクよりISOファイルをダウンロード&解凍
ISOファイルを下記リンクを参考に書き込む
ディスクを入れて起動
自分の場合は本体が起動してから少しして再生すると成功しやすかったです
失敗すると本体の電源が落ちます
ここまで表示されたら成功この画像ではポート番号が9020になっています
NetCat GUI.exeを起動し、下の画像を参考にIPアドレスとポートを打ち込み、ペイロードファイルである.elfファイルを読み込み、Inject Payloadをクリックし、成功するとIdle…の部分がDoneに変わると思います
linuxのコマンドでペイロードを送信
自分の場合はwindows10だったのでwslをインストールしました
/mnt/c/はドライブc直下の意味
なのでcdコマンドでディレクトリを移動できるので、送信したいペイロードがある場所に移動してもよいが、自分はドライブC直下のUsers/ユーザー名フォルダの中にペイロードを配置しました
コマンドは
nc -q0 PS4のipアドレス 9020 < ペイロードの名前.elf
と打ち込む
するとペイロードが送信される
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