こちらでは3dsのブートローダーであるfastboot3DSを紹介します
システムにインストールするため、その際にブリックがないとは言い切れません!
何が起きても全て自己責任で
これはブートローダーでcfwではありません
cfwまたはペイロードを起動(チェーンロード)が可能なものです
NANDのバックアップ&リストアができるので、一種のリカバリーモードととらえてもよさそうです
どういうシーンに使用するかというと、公式のlumaかプラグインを読み込めるluma、godmode9などをキーコンボ(ボタン設定)で切り替えが容易になります
バックアップの起動のみの方は入れなくてもよさそうです
それ以外はlumaの機能で事足ります
下記リンクよりファイルをダウンロード&解凍し、fastboot3DS.firmファイルをsdカードのルートのofiフォルダの中にコピー
下記リンクよりをファイルをダウンロード&解凍し、OpenFirmInstaller.firmファイルをsdカードのluma/payloadsフォルダの中にコピー
STARTボタンを押しながら電源を入れて、OpenFirmInstallerを起動表示されたボタンコンボを入力
Aボタン
このような画面が表示されたら導入成功
Boot setup…を選択
Setup [slot 数字]…を選択
Setup [slot 数字]…を選択
Set [slot 数字] autobootにチェックを入れれば自動でそのスロットに設定した.firmファイルを起動
Set [slot 数字] keycomboで起動時に設定したボタンを押せばそのスロットにに設定した.firmファイルを起動
Select [slot 数字] firmを選択最初のメニューに戻り、Change boot mode…を選択
Set normal bootは起動するたびにfastboot3DSのメニューが表示される
Set quick bootは設定したカスタムスプラッシュスクリーンを表示した後に自動でSet [slot 数字] autobootにチェックに入れたそのスロットに設定した.firmファイルを起動Set quiet bootは設定したカスタムスプラッシュスクリーンを表示せずに自動でSet [slot 数字] autobootにチェックに入れたそのスロットに設定した.firmファイルを起動
これでおおまかな設定は終わりです
Set [slot 数字] autobootにチェックに入れた場合、自動でペイロードまたはcfwが起動するので、fastboot3DSの画面が表示されなくなります
その場合はホームボタンを押しながら電源を入れると起動できます
その他
Dump bootroms & OTFでブートロムとOTFファイルをダンプ
NAND Tools
Backup NANDでNANDをバックアップ
Restore NANDでNANDをリストア
Restore NAND (forced)は何か不具合があっても強制的にNANDをリストア
Flash firmware to FIRM1は.firmをfirm1に書き込むUse Default splashはデフォルトのカスタムスプラッシュ画像を表示
Set splash duration…はスプラッシュ画像の表示時間を設定
アンインストール
B9Sを再びインストールすればよいみたいです
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