ニンテンドースイッチ 開発者側から見た4k対応のpro(仮)モデルの開発の可能性について

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください!


噂されていたスイッチproの情報を再びブルームバーグが記事にしました
状況証拠としていくつかのゲームソフトメーカーが、開発機を入手し、4k対応のソフトを開発しているなど挙げていました
そこに任天堂公式が、proの存在を否定するという流れがありました

これについてスイッチのcfwのatmosphereの開発者が言及していました
それによると
pro開発中という証拠がファームウェア、コードからは全く見られない
不明な開発キットの記述もファームウェアもない
ライトと有機elモデルの場合、ファームウェアの中で約1.5年前から事前サインがあった
2017/2018年から取り組んでいる「Calcio」(ゲームカードスロット/デジタルのみ)のファームウェアにはまだサインがありますが、しかし、それは実験的なもののようで、実際にリリースされるとは思っていない
とのこと

任天堂とNvidiaがT239 / Daneに取り組んでいると言っているNvidiaのリーカーであるKopit7e氏の件などはどうですか?
それがスイッチ2ではないのか
そして、Nvidiaのリークに関して100%の実績がる
という質問が返ってきており、それに対して
完全に立証されていない
任天堂は、すべてのゲームを再コンパイルするか、下位互換を放棄せずに非maxwell GPUを使用することはできない
これは、すべてのゲームに、コンパイル済みのネイティブシェーダーアセンブリを含む完全なmaxwellgpuドライバー/スタックが組み込まれているため 
サードパーティのタイトルなど、下位互換性がないもので動作するように、既存のすべてのゲームを再コンパイルする必要がある
これは組織的に実行不可能のように思われるため、新しいSoCに移行することは、下位互換性を低下させることを意味する

と反論を返していました


まとめると、
仮にproを出すなら、今発売されているゲームすべてを再コンパイルしなおさないといけない
つまりpro専用のソフトを作らないといけない
そして、技術的な面からproはこれまでのゲームの互換性を保つことが難しい
互換性のない全く別のハードを作らないといけない
それは、販売戦略として現実味がない
ということみたいです

ですので4k対応のproが発表されることは、あまり期待が持てないかもしれません

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