こちらではvitaでゲームプレイ動画を録画できるプラグインVita Recorderを紹介します
現在の機能：
無制限の長さのクリップを記録できます（十分な空きストレージが利用可能である場合）。
RAW mjpegでクリップを記録します（Windows Media Playerやその他の一般的なビデオプレーヤーで開くことができ、PCでより一般的な形式に簡単に変換できます）。
CPUで出力を480x272にダウンスケールできるため、より高速なトランスコーディングが可能になります。
可能な場合はsceJpegEncoderのおかげでMJPEGでハードウェアエンコーディングを実行します。
リソースが不足している場合は、代わりにlibjpeg-turboがフォールバックとしてソフトウェアエンコーディングに使用されます。
非同期記録と同期記録の両方を実行できます（前者はゲームのパフォーマンスに影響しませんが、アーティファクトやフレームの欠落が発生する可能性があります。後者はゲームのパフォーマンスを低下させますが、フレームに最適なクリップを生成します）
同期記録にフレームスキップを適用できます。
コントロール：
L + SELECT=設定メニューを開く
L + START=記録の開始/停止（ショートカット）
△=構成メニューを閉じる（構成メニューの場合）
出力ビデオ
出力ビデオは、 `vid_TITLEID_DATE_TIME.mjpgという名前の` ux0：data`にあります。
これらのファイルは生のmjpegデータであり、ffplayやWMPなどの複数のビデオプレーヤーで再生できます。
`ffmpeg`を使用して、次のようなコマンドでより人気のあるMP4ビデオに変換することもできます（注：これにより、25 fpsが固定されたビデオが作成されます）：fmpeg -i video.mjpg -pix_fmt yuv420p -b：v 4000k -c：v libx264 video.mp4
将来の計画：
生のオーディオ録音を追加します。
AVIコンテナに移動します（オーディオ部分のRAW PCMデータとビデオ部分のMJPEGを保存できます）。
カーネルプラグインバリアントを作成します。 （udcd_uvcはベースとして使用できます。アイデアは、マルチアプリの記録を許可することです）
可能な限り（リソース要件が高いため、ほとんどの場合、小さな自作アプリ）、MP4録音にはSceLibMp4Recorderを使用してください。 （AVC + AAC）
既知の問題点 ：
最高または高品質のビデオを使用すると、空のビデオが作成される可能性があります（そのため、エンコーダーに使用できるリソースが不足しています）。
内部の固定再スケーリングがなく、mjpegがフレーム間の可変解像度をサポートしていないため、可変解像度のゲームは奇妙に変化する可能性があります。 （例：みんなのゴルフ）
下記リンクよりファイルをダウンロード
・ux0(メモリーカード)に保存する場合
ux0:tai/フォルダの中にVitaRecorder.suprxファイルを保存
ux0:tai/config.txtを開いて*ALLにux0:tai/VitaRecorder.suprxを追記
*ALL
ux0:tai/VitaRecorder.suprx
・ur0(本体)に保存する場合
ur0:tai/フォルダの中にVitaRecorder.suprxファイルを保存
ur0:tai/config.txtを開いて*ALLにur0:tai/VitaRecorder.suprxを追記
*ALL
ur0:tai/VitaRecorder.suprx
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