ニンテンドースイッチ ペイロードを選択して起動できるArgonNX-SE紹介

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こちらではニンテンドースイッチのペイロードを選択して起動できるArgonNX-SEを紹介します
下記リンクのArgonNXとの違いはArgonNXにHekateの機能を一部統合したことです


下記リンクよりArgonNX-SEをダウンロード&解凍し、argonフォルダをsdカードのルートにコピーし、ペイロードであるargon-nx.binを送信するだけ

ペイロードはargon/payloadsフォルダの中に入れる
Atmosphereのペイロードであるfusee-primary.binはAtmosphere.binにリネームして入れる
ReiNXはReiNX.bin
hekateはhekate.bin
sxosはSXOS.bin

もしhekateのように自動でペイロードを読み込み、必要なときにだけargonのメニューを表示させたい場合は自動で読み込ませたいペイロードをpayload.binにリネームし、sdカードのargonフォルダの中にコピー
起動中にボリュームの-ボタンを押せばargonのメニューを表示できると思います
この画面でペイロードを選択可能

Tools
Power Tools
Reboot RCMはRCMモードで再起動
Power offは電源を落とす
Reboot OFWはOFWで再起動
Reload Menuはメニューを再読み込み

System Tools
Delete Theme SXOSはSXOSでのカスタムテーマを削除
Delete Theme ATMはAtmosphereでのカスタムテーマを削除
Update SXOSはSXOSをアップデート
UMS SD CardはpcとUSBケーブルで接続すれば直接SDカードの中身を編集可能

Configration Tools
RTC Time and Dateで本体の内部時計を変更可能

Information
Hardware Info
Soc Infoはそれぞれタップした後に左上のDump ほにゃららをタップすればsdカードの中のbackup/文字列/dumpsフォルダの中に保存されます
NSPのダンプなどが行えるツールなどで使用する場合があります

HW & Fusesは本体情報と焼かれたfuseの数が分かります
画像ではBurnt fusesが10-0と表示されていますのですでに10個失っているということです
fuseについて
https://gigazine.net/news/20180427-switch-prevent-downgrade-blowing-fuses/
バージョンによって焼かれる数
https://switchbrew.org/wiki/Fuses#Anti-downgrade

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