vita 起動にシェーダーコンバイラが必要な自作ソフトのためにlibshacccg.suprx導入方法

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こちらではvitaで起動にシェーダーコンバイラが必要な自作ソフトのためにlibshacccg.suprxを導入する方法を紹介します

具体的に何の自作ソフトに必要かというと、ドリキャスのコアが入ったβ版のretroarchの起動やソースが流出して一度pcに移植したものをvitaで起動できるようにさらに移植したものがあるようですが、それを起動するのにもこれが必要だとか

libshacccg.suprxを既に所持している場合
libshacccg.suprxファイルをur0:/dataに入れるだけ
もしこれでもうまく起動しない場合は、一度ur0:/data内のファイルをpcにバックアップし、ur0:/dataフォルダ自体を削除し、再びur0:/にdataフォルダを新規作成し、pcにバックアップしたdataフォルダの中身をまたそのなかに入れてからlibshacccg.suprxファイルを入れるとよいみたいです

libshacccg.suprxを所持していない場合

下記リンクより三つのPSM runtimeファイルをダウンロードし、ux0:packageフォルダ(自分で新規作成)の中にコピー
http://psm.cbps.xyz/devtools.php?type=psm-runtime

下記リンクよりPKGinstallerLauncherのvpkファイルをダウンロード
https://vitadb.rinnegatamante.it/#/info/381
vpkファイルをインストール&起動し、三つのPSM runtimeファイルをux0:packageからインストール
もしPKGinstallerLauncherがブラックスクリーンになるようであれば、
ux0:tai又はur0:taiフォルダの中のconfigファイルを
1config
のように文字を追加してプラグインを一時的に無効化し、インストールが完了したらもとのconfig名に戻す

または下記リンクを参考にPSMランタイムをインストール
https://yyoossk.blogspot.com/2021/10/vitapsmcrystalpsm.html

下記リンクよりShaRKF00Dのvpkファイルをダウンロード&インストールし、起動
https://github.com/OsirizX/ShaRKF00D/releases/download/1.3/ShaRKF00D.vpk
するとur0:/dataフォルダの中にlibshacccg.suprxファイルがダンプされているはずなのでpcのどこか安全な場所にバックアップをとっておく

もしこれでもうまく起動しない場合は、一度ur0:/data内のファイルをpcにバックアップし、ur0:/dataフォルダ自体を削除し、再びur0:/にdataフォルダを新規作成し、pcにバックアップしたdataフォルダの中身をまたそのなかに入れてからlibshacccg.suprxファイルを入れるとよいみたいです

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