3ds Luma3DSのRosalina menu解説

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こちらでは3dsのCFWであるLuma3DSのRosalina menuを解説します
https://github.com/LumaTeam/Luma3DS/wiki/Rosalina
ゲーム中やホーム画面など、どこでも開くことができるメニューです
デフォルトではL + 十字キー↓ + Selectボタン同時押しで開けます

・New 3DS menu
New  3DS専用のメニュー
Disable L2 cacheでL2 casheを無効化
Enable L2 cacheでL2 casheを有効化
Set clock rate toでCPUのクロック数を変更

・Cheats
チートが可能
https://yyoossk.blogspot.com/2020/05/3dsluma3ds.html

・Process List
実行中のプロセスのリスト
RAMビューア/エディタの選択メニューとして、また、デバッガに接続するプロセスを選択するときに使用されます(有効になっている場合)
RAMビューア:プロセスリストでプロセスを選択すると、そのRAMを表示/編集できます。一部のプロセスはヒープレスであるため、L / Rヒープ/コードスイッチャーには表示されないことに注意してください

・Take screenshot (slow!)
スクリーンショットを撮影可能
luma/screenshotsフォルダの中に保存される

・Debugger options
組み込みのGDBスタブを有効/無効にすることができます
Enable debuggerで有効化
Disable debuggerで無効化
Force-debug next application at launchで起動時に次のアプリケーションを強制的にデバッグする

・System configuration
Toggle LEDs
電源とWiFiのLEDは、このメニューでAを押すことでオン/オフを切り替えることができます
注:スリープモードに入るとLEDの状態がリセットされ、バッテリー残量が少ない場合は電源LEDの状態を変更できません

Toggle Wireless
ハードウェアスイッチを切り替えることなく(Old3DS)、ホームメニューに戻ることなく(New 3DS)、ワイヤレス接続のオン/オフを切り替えることができます

・Screen filters menu
フィルターをかけることが可能
Disableは無効化

・Miscellaneous options
Switch the hb. title to the current appは起動しているアプリ、ゲーム、又は自作ソフトをhbmenuに置き換える機能

Change the menu comboでRosalina menuを起動するためのボタンコンボを変更

Start InputRedirectionでInputRedirectionの有効無効を切り替える
InputRedirectionとは
外部コントローラー(Xbox360コントローラーなど)を備えたPCを使用して3DSを制御できます。接続レイテンシに応じて、最小限のラグですべてのゲームで動作するはずです。
Cスティック/ ZL / ZRリダイレクトはN3DSのみで、おそらく新しいゲームでのみ可能です
推奨されるクライアントは、InputRedirectionClient-Qt(Windowsではxinputと互換性があり、Linuxではevdevと互換性があり、OSXと互換性があるはずです)またはInputClient-SDLです。

Sync time and date via MTPでMTPサーバーに接続して、ネットで現在時刻を自動調整できる

Save settingsで設定を保存

・Power off
本体をシャットダウン

・Reboot
本体を再起動

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